先生がフレンドリーで何でも聞きやすい!
テーピングの技術は現場でとても役立つ!
同じ目標を持つ仲間や先輩と学べて楽しい!
1年生から現場での実習が多く、経験を通して少しづつ現場の空気に慣れていくことで、やるべきことが身に付いていきます。プロバスケットチームやプロフットサルチーム、地域の高校のハンドボール部など、さまざまな現場で、先生が担当しているトレーニングの補助などをしながら現場での対応力や判断力を実践的に養います。
スポーツトレーナーとして、より高いレベルの現場で選手を支えていくことが目標。多くの経験を積んで、ゆくゆくはプロバスケット「Bリーグ」のトレーナーになることが夢です。学んだ知識を最大限に活かすのはもちろん、選手たちの変化に気付いて、気軽に相談してもらえるような、チームに欠かせない存在になりたいです。
小さい頃からケガが多く、所属していたバスケ部でもトレーナーに支えてもらっていた経験があり、スポーツ選手にとって大きな存在であるトレーナーという役割を目指そうと決めました。
1年次からの現場実習の豊富さが大きな魅力。また、先生方がみんな明るく何でも気軽に質問できる環境です。アスレティックトレーナーの資格取得における新カリキュラムに対応しているところもメリットだと思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | スポーツコンディショニング | ベーシックトレーニング | スポーツと救急対応 | |||
2限目 | 健康づくり運動の実践 | スポーツと指導者I | リコンディショニング | ストレッチ | 運動生理学 | |
3限目 | スポーツ外傷・障害の基礎 | 各種評価方法の基礎 | ||||
4限目 | テーピングテクニック | 身体の解剖と機能 | トレーナーの役割 | 検定対策I | ||
5限目 | ||||||
6限目 |
「身体の解剖と機能」の授業は、実際に触りながら覚えていくので頭に入りやすく楽しく学べます。筋肉や骨のことを知ることで、実習先で選手が痛みを訴えた時に、痛みの原因を理解できるなど現場に直結しています。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。