バンドマンからの転向。クリエイター奨学金を狙う熱意のきっかけとは。
鹿戸 亮汰 さん 2017年度入学
Q. どうしてITの学校に進みたいと思ったのですか
バンドマンだった自分はもともと音楽系の学校への進学を希望していました。
ただ親の勧めと工業高校で学んでいた情報工学を活かすという観点でIT系の学校への進学を決めました。
IT技術があれば、音楽に携わるサービスやアプリの開発に関わることもできますしね。
Q. どうして札幌情報未来専門学校への進学を決意したのですか
様々な大学や専門学校の話を相談会やオープンキャンパスで聞く中で率直に思ったのが「札幌情報未来なら自分の好きなことができそうだな」という感覚でした。実際入学してみてもその感覚は間違いなく、自由な雰囲気がココの魅力だと思います。
Q. いま頑張っていることを教えてください
企画制作への意欲が凄いですね。1年次は基礎的な知識の授業も多く、もともと工業系で基礎を学んでいた自分にとっては復習に近い感覚だったのですが、先輩方の「卒業制作」を見た時に制作意欲に一気に火が付きました。
いまは「クリエイター奨学金」を狙っているので、自分で参考書を買って勉強したり、先生方に企画を見せたりしています。
Q.将来の夢を教えてください。
音楽の業界を、ITを通じて盛り上げる事ができたら嬉しいですね。それが自分の夢です。
この先輩が学んでいるのは・・・
札幌情報未来専門学校 ITシステムエンジニア学科
高度なシステム開発技術を身につけ、ITエンジニアやゲームプログラマを目指そう