国際調理師専門学校名駅校／先生･教授(冨田　昌子先生)(専門：シュガーアーティスト)【スタディサプリ進路】

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国際調理師専門学校名駅校

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こんな先生・教授から学べます

一人ひとりの個性を見極め、才能を開花させてくれる先生

専門：シュガーアーティスト

上級調理師科　

冨田　昌子先生

先生の取組み内容

季節のパフェとオーダーケーキ専門店『Macohaha Tomiti Design Cakes』で、様々なお客様のご要望に応じたオーダーケーキなどを作っています。シュガーアーティストやエディブルアーティストとして素材の研究やデコレーションなどにこだわり、アーティスティックな作品を創造することで、“食”を通して豊かになっていただくことが私の生きがい。“食”は『人を良くする』と書くように、食に携わる仕事は、人が豊かに生きていく上でとても重要だと思います。調理師を目指す学生の皆さんにも、様々な国の料理を知り、文化を知り、豊かな知識や心を育むことで一人ひとりが持っている個性を開花させてほしいです。それぞれが持っている特性を発見し、その可能性を伸ばしてあげられたらという気持ちで常に学生と向き合っています。

食べることはすなわち生きること。食を学ぶことは自分の生活自体を豊かにすることにもつながると思います

授業・ゼミの雰囲気

料理の締めくくりとなるデザート作りの基礎やアレンジのアイデアを、理論を交えながら丁寧に指導

冨田先生が担当するカフェ実習では料理の締めくくりとなるデザート作りの基礎が学べます。例えばイギリスの伝統的なお菓子であるプディング作りやドリンク、スコーン作りなど。さらに、旬を取り入れた季節を楽しむデザート作りのアイデアなども学習。「基本から応用に導くようにまずは興味の幅を広げることを大切にしています」と先生。製菓衛生士はもちろん、調理師・管理栄養士など様々な免許や資格を持つ冨田先生の知識や技術をしっかり吸収しながら、デザート作りの楽しさや奥深さを学ぶことができます。

「一人ひとりと真剣に向き合うと、それぞれの良さが見えてきます」と冨田先生

キミへのメッセージ

学びたいと思って学ぶ時が旬。好きという気持ちがあれば未来は開けてきます

自分の好きを大切にして、伸ばしていってほしいです。自分では気づかない長所をこれから出会う先生などからのアドバイスで発見し、自己のアイデンティティを確立していくことが大切だと思います。

（株）MT.CAKE 代表取締役。テレビや雑誌などのメディアにも、数多くの作品が紹介されている

冨田　昌子先生

シュガーアーティスト、エディブルアーティストとして国内外で活躍。ジャパンケーキショー東京シュガークラフト工芸菓子部門・金賞、アメリカICESコンペティションプロノンケーキ部門・優勝、ブリングバッグ部門・優勝など数々の受賞歴を持つ。2016年、季節のパフェとオーダーケーキ専門店『Macohaha Tomiti Design Cakes』を開業。2021年より国際調理師専門学校名駅校・上級調理師科のカフェ実習講師に就任。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…