救急救命士の主な就職先は消防署になるため、学校での公務員試験対策の勉強を頑張っています。人命救助の最前線で活躍するのが私の使命と心得て、一歩ずつ近づいています。
心肺蘇生法など実際の現場を想定した実習が一番好きです
学校の本気度が分かる300時間の公務員試験対策
力強い救急救命士になってみんなの命を守ります!
体のしくみや病気・ケガのこと、救急救命士が行う処置についてなど新しい知識が増えていき充実した毎日です。1000時間を超える実習時間があり、高度な技術も習得しています。担任や講師の先生方は、勉強やプライベートのことまで細かくサポートしてくださり、クラスメイトと夢に向かって頑張っています。
救急救命士の国家資格を取得し、助かる命を失わないように活躍することが目標です。先日アルバイト先の飲食店で、子どもが食べ物を喉に詰まらせて大騒ぎになった際、迅速に応急処置し事なきを得た際は店長や周りにいた人たちに凄く感謝され、勉強していたことが実際に役立ったことがとても嬉しく、大きな自信になりました。
祖父が消防士で、幼い頃から消防車に「頑張れ~」って手を振るなど消防士は身近でした。消防士の仕事に憧れていく中、救急救命処置で生命の危険を回避させる救急救命士の存在を知り、社会に役立つ人に成ると決めました。
沖縄県内で救急救命士を本格的に学べる学校を探すと本校でした。漠然としか救急救命士のことが分かっていなかったので、オープンキャンパスに2回参加し、先生から詳しく話を聞き、立派な設備を見て決心しました。
空いている時間は、自由に使えるトレーニングルームで体を鍛えて、体力強化に努めています。
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