学校の特長
群馬大学医学部附属病院や日高病院での実習等、医療の最先端で学べる
授業で学んだことを医療現場で実践できるよう、臨床実習を重視しています。群馬県眼科医会との連携により、主に提携先である群馬大学医学部附属病院や日高病院といった、幅広い分野の診療科を擁する総合病院での実習が可能です。臨床実習では、視能訓練士の仕事の理解をはじめ、最先端の医療や技術、設備の学習のほか、他分野の医療従事者とともに患者の治療に取り組む「チーム医療」についても学ぶことができる貴重な機会となります。また、本校に隣接する群馬医療福祉大学附属認定こども園 鈴蘭幼稚園で、小児を対象とした視能検査や健康診査における視覚検査といった実習も実施する予定です。(写真/群馬大学医学部附属病院) | ![]() |
高い視能訓練士のニーズ!全国の視能訓練士の就職率は高水準
デジタル化による若年層の視力低下や、高齢者特有の目の病気など、現代社会は目のトラブルが増加傾向にあり、視能訓練士のニーズは高まっています。事実、全国の視能訓練士の資格を持つ新卒者は、国立病院、国立医療機関、私立大学病院、眼科病院、眼科診療所、レーシックセンター等へ就職しており、就職率は99.4%と高水準です(大学9、短期大学1、専門学校17校が対象<対象者821名/うち就職者812名、進学者4名>。日本視能訓練士協会 会報誌142号 2023年3月卒業生新卒視能訓練士就業状況調査結果より)。本校は、群馬県眼科医会等との連携により、リアルタイムで就職情報が入手できるのもメリットです。 | ![]() |