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群馬県認可/専修学校/群馬

グンマイリョウフクシダイガクフゾクイリョウフクシセンモンガッコウ

現校名 群馬社会福祉専門学校 2026年4月名称変更予定(計画中)

群馬医療福祉大学附属医療福祉専門学校 視能訓練士学科(2026年4月設置予定(認可申請中))

定員数:
40人

群馬県眼科医会の要請により誕生!県内で唯一の視能訓練士養成校として、人々の目の健康に貢献する

学べる学問
  • 看護学

    患者のケアを通して、よりよい生き方について学ぶ

    看護学は、看護の方法を、理論と実践の両面から探究する学問であるといえます。分野は人の発達段階によって、小児、成人、老人などのに分かれるほか、「基礎看護学」や「精神看護学」、「地域看護学」といった分野があります。学校では、人を理解するために、哲学や心理学、化学や生物学など、幅広い教養を身につけます。学年が上がるとその学びは徐々に専門的になり、多くは、病院や診療所、福祉施設などでの実習を伴います。現場にでることでさらに知識を深め、技術を磨き、看護の方法を身につけていきます。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

目指せる仕事
  • 生活指導員

    福祉施設に勤務し、施設利用者の生活全般を支援する

    老人福祉施設や身障者施設などに勤務し、施設利用者の入退手続きや生活プログラムの設計などを行い、施設利用者が快適に生活を送れるよう支援する。必須資格は特にないが、介護援助を行う場面もあるので、介護の現場経験者や介護系資格取得者が理想的だ。

  • 視能訓練士

    目のさまざまな検査と訓練を行うエキスパート

    視能訓練士とは、生活していくなかで重要な役割を果たす「目」に関する、あらゆる検査や機能回復の訓練を専門的に行う仕事です。現代社会では、スマートフォンやタブレット、ゲーム機などの普及によって、昔よりも目を酷使する機会が増え、視力の低下や疲れ目を訴える人も増加しています。それに伴って、眼鏡やコンタクトレンズをはじめ、レーシックなどの矯正手術も日々進化しています。こうした治療方針や診断を、医師は視能訓練士の検査結果をもとに決定していきます。視能訓練士になるには国家資格が必要になり、受験資格を得るには養成施設で1年から3年以上学ぶか、または視能訓練士養成課程のある4年制大学に進学する方法があります。主な就職先は眼科診療所や病院などです。赤ちゃんから高齢者まで幅広く接することが多い仕事で、需要も増えています。(2024年9月更新)

初年度納入金:2026年度納入金(予定) 134万円  (別途、テキスト代、体育着、シューズ代等)
年限:3年制

群馬医療福祉大学附属医療福祉専門学校 視能訓練士学科の学科の特長

視能訓練士学科の学ぶ内容

メディカルスペシャリストとして視能訓練士に特化した学び。検査手技習得も重視
視能訓練士の資格取得に向けた学習を中心に、医療人に必要な基礎教養科目に加え、眼科解剖生理学、視能訓練学、眼疾病学等を学びます。また、視能訓練士の検査結果が医師の診断の重要な材料となるため、検査手技の正確性や実践力も習得。経験豊富な講師陣の指導により、医療従事者としての人間性も高めます。

視能訓練士学科のカリキュラム

多岐にわたる視能訓練士の仕事内容を踏まえ、実践力を重視したカリキュラムを展開
視能訓練士は、視力検査や眼圧測定、視野検査などの眼科検査の補助、斜視や弱視の人への視能訓練、白内障等の手術検査や経過観察、医師の診断のサポート等、眼科の診療において重要な役割を担っています。専門知識の習得だけでなく、学内施設や提携先の総合病院での実習を重視したカリキュラムを展開しています。

視能訓練士学科の実習

群馬県眼科医会と連携。群馬大学医学部附属病院や日高病院での実習等、医療の最先端で学ぶ
実習先は、群馬大学医学部附属病院や日高病院など、多くの診療科をもつ総合病院です。視能訓練士の業務を実際に体験しながら、最先端の医療や設備、チーム医療の重要性について学べます。また、隣接する鈴蘭幼稚園では、小児を対象に視能・視覚検査の実習を行い、子どもへの対応力も身につけます。

視能訓練士学科の卒業後

働きやすく、やりがいのある視能訓練士の仕事!長く続けられるのもメリット
視能訓練士は医療現場で重要な役割を担うやりがいのある仕事です。国家資格という信頼性と、専門性の高さから、安定した職業とされています。また、勤務形態が比較的安定しているので、結婚や出産などライフステージの変化にも柔軟に対応でき、ワークライフバランスを保ちやすい点も大きな魅力です。

視能訓練士学科の設立の背景

群馬県眼科医会の要請により誕生!人々の目の健康を支える視能訓練士を育成
全国的に視能訓練士が不足する中、群馬県も例外ではなく、群馬県眼科医会の要請により本校は設立されました。デジタル化による若年層の視力低下や高齢者の目の病気など、さまざまな課題に対応できるよう、幅広い専門知識と技術を持つ視能訓練士の育成を目指しています。

視能訓練士学科の編入学

グループ校である群馬医療福祉大学への編入学制度で、社会福祉士と精神保健福祉士の資格取得も
卒業後は、グループ校である群馬医療福祉大学の3年次に編入(費用別途)することが可能です。大学で学ぶことで、社会福祉士や精神保健福祉士の国家資格取得も目指せます。これにより、高齢者や障がい者支援にも特化した、より専門性の高い視能訓練士としての活躍が期待されます。

群馬医療福祉大学附属医療福祉専門学校 視能訓練士学科のオープンキャンパスに行こう

群馬医療福祉大学附属医療福祉専門学校 視能訓練士学科の学べる学問

群馬医療福祉大学附属医療福祉専門学校 視能訓練士学科の目指せる仕事

群馬医療福祉大学附属医療福祉専門学校 視能訓練士学科の資格 

視能訓練士学科の受験資格が得られる資格

  • 視能訓練士<国>

群馬医療福祉大学附属医療福祉専門学校 視能訓練士学科の就職率・卒業後の進路 

視能訓練士学科の主な就職先/内定先

    国立病院、国立医療機関、私立大学病院、眼科病院、眼科診療所、レーシックセンター等へ就職が想定されます。


※ 想定される活躍分野・業界

群馬医療福祉大学附属医療福祉専門学校 視能訓練士学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒371-0846群馬県前橋市元総社町152
0120-135-294(フリーダイヤル)

所在地 アクセス 地図
元総社キャンパス : 群馬県前橋市元総社町152 「新前橋」駅西口から徒歩 7分

地図


群馬医療福祉大学附属医療福祉専門学校(専修学校/群馬)
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