資格取得
視能訓練士＜国＞の資格取得に加え、大学編入で社会福祉士＜国＞・精神保健福祉士＜国＞の資格取得も
視能訓練士＜国＞の資格取得に向けた学習は、医療人になるために必要な基礎教養科目に加え、目のプロフェッショナルになるための専門知識として眼科解剖生理学、視能訓練学、眼疾病学、検査手技も身につける必要があります。学習範囲が幅広いため、本校では、少人数の教育体制を活かし、学生一人ひとりの理解度を丁寧に確認しながら授業を進め、全員の資格試験合格を目指します。また、卒業後はグループ校である群馬医療福祉大学の3年次に編入できる制度を利用することで、社会福祉士＜国＞や精神保健福祉士＜国＞の資格取得も目指せます（別途費用が必要）。
主な目標資格
視能訓練士＜国＞ ほか
就職支援
本校に寄せられる視能訓練士の求人と、学生の希望を教職員が丁寧にマッチング。就職活動を個別にバックアップ
学校法人として長い歴史を持つ本校では、これまで築いたキャリア支援のノウハウを活かし、手厚い就職支援を行います。ただ「就職すること」を目標にするのではなく、本当に自分の希望に沿った、納得のいく職場への就職が最終目標です。そのため、キャリアセンターの教職員が一人ひとりの希望を明確にし、それを叶えることができるよう、就職指導やフォローを実施。また、昨今の視能訓練士不足という社会的背景や、群馬県眼科医会、実習先の病院との連携により、リアルタイムで就職情報が入手できるのもメリット。学生の希望の就職を叶えるために、これらの情報とのマッチングについても丁寧に行っていきます。
基本情報
