学校の特長
歯科技工士科は1年次に基礎、2年次はより高い技術力を小グループ制教育で効率的に習得
1年次に人体・口腔・歯についての基礎知識を習得、2年次はより専門的に高度な応用力を身に付け、臨床の場でスペシャリストとして実践的に行えるようになることを目指します。2年間を通して小グループ制教育を実施、きめ細かな指導で理解もスムーズなので、資格取得や技術習得に断然有利です。スポーツ歯学でのマウスピースやパソコンを使ったCADシステムが保険に導入され、新しい技術として注目されています。デジタル化が進み、歯科技工レベルが向上している近年、今後歯科技工士の需要は高まり、将来は独立開業のできる技術職です。学生の本気に応えるサポートをします。 |
基礎から実践・応用まで充実の3年間が、歯科衛生士としてのプロ意識を生み出す!
幼稚園・保育園・介護施設・障がい者施設などでの対象者との交流をふまえた口腔衛生指導をはじめ、豊富な臨床実習の場で習得した知識と技術を実践することにより、応用力、判断力を身に付けていきます。人間教育、プロ意識の育成にも力を入れており、即戦力となれる「新人スタッフ」として育成。実習が豊富なので人間としての成長を実感する場も多く、自信を積み重ねていきます。その自信が就職先でも高く評価され、2科ともに高い就職率を達成しています。地元にも県外にも対応できる幅広い求人社数も魅力の一つです。 |
入学時からの就職活動サポートプログラムで徹底支援!
高い就職実績を目指すべく、大きな3つのサポートをしています。まず第一に、入学時にオリエンテーションを実施。これからの学生生活で何を学んでいくのかを探ります。第二に社会人、医療人としての資質を養い、求められる人材をイメージ、就職活動に必要な心構えや独自のノウハウを授業やレクチャーで日々身に付けます。そして第三に、全体指導に始まり、グループ別、個別指導へとレベルを上げながら、目指す目標に向かって照準を明確に定め、全力でサポートする、これら全てが揃うことで、納得の就職実績を積むことができるのです。歯科技工士科に459社、歯科衛生士科には1214社からの求人がありました(2023年3月卒業生対象)。 |