学校の特長
確かな知識と技術を磨く施設、設備が用意されています
高電圧実験室、制御実験室、基礎実験室、応用実験室、電気機器実験室、コンピュータ実習室、電気工事士実習室と設備が整っています。充実した設備環境の中、実社会で役立つ「実学」を中心に、講義と実験の両方から知識と技術を吸収することができます。さらに、電気業界の企業出身の講師が多く、実社会のリアルな話を交えた講義を聞くことができます。 |
理系科目が苦手でも、基礎から学べば資格取得はバッチリです
本校は入学者の3分の2以上が普通科、農業高校、商業高校出身等の電気初心者。理系科目が苦手な学生のために数学や電気について基礎から学べる授業もあるので安心です。電気工学科は、第二種・三種電気主任技術者〈国〉の認定校としてのカリキュラムに沿い、在学中の国家資格取得を目指し、資格別授業や対策講座を実施しています。定期的に習熟テストで確認し、学生のレベルに合わせた指導で合格を目指します。合わせて、第二種・第一種電気工事士の試験合格を目指して対策しています。電気工事士科では卒業と同時に第二種電気工事士〈国〉を取得できます。また、在学中の第一種電気工事士の資格試験合格を目指し、対策講座を実施しています。 |
一人ひとりに合わせた的確な指導で希望の仕事への就職を叶えます
就職ガイダンスの授業を設け、就活準備講座、自己分析講座、業界業種企業研究と就職への意識を高めていきます。実際の試験対策として、就職能力試験(SPI)、作文、履歴書・エントリーシートの書き方など細かく指導していき、面接の準備へと進みます。個別面談によって、個人の希望や適性に合った企業選びのアドバイスをすることでミスマッチのない選択を促します。また、電気工学科は2月に企業の人事の方をお呼びした学内企業研究会を実施して、本格的な就職活動のスタートを迎えます。目標企業が決まると、企業ごとの特徴に合わせた個別指導で本番に向かえるようにします。就職が決まるまで、何度も面談と指導を繰り返します。 |