イラスト描きとモノ作り。好きなことが仕事になり、充実した日々を過ごしています。
折尾高等学校
高山 奈穂さん
家具に興味がありモノを作る仕事に就きたいと思ったのがきっかけで、KDGのインテリアデザイン学科に入学を決めました。イラストを描くことが好きで、作品作りにも積極的に取り組みました。先生に「パースを描くこともできるんじゃないか」と現在の会社にインターンシップの機会を設けていただき、それがきっかけで現在の会社に入社することができました。福岡でも珍しい手描きでパースを起こす事務所です。やはり、人の動きや表情も細かに起こすことができるので、パースからその場所の雰囲気や空気感が伝わることが魅力です。私も、早く人物をうまく描けるように技術を磨いていきたいです。
在学中は、幼稚園に寄贈するためのイスを作ったり、地域イベントの灯籠まつりなどに参加する機会があり、自分が良し!と思ってイメージしたものが相手の立場になると至らないことも見えてきて、いろいろな角度からモノ作りに対して想像する大切さを学びました。2年間を充実したものにするには、学ぶことに対して受け身にならないことが大切です。何でも楽しめるように意識すると技術も自然と身につくと思います。
KDGでは、クラスメイトに恵まれみんなが頑張っていたので私もそれに引っ張られて、刺激をたくさんもらいました。同じ志を持ち切磋琢磨し合った仲間は宝ものですね。好きなことを思いっきりできた学校の環境に感謝しています。
在学中は、幼稚園に寄贈するためのイスを作ったり、地域イベントの灯籠まつりなどに参加する機会があり、自分が良し!と思ってイメージしたものが相手の立場になると至らないことも見えてきて、いろいろな角度からモノ作りに対して想像する大切さを学びました。2年間を充実したものにするには、学ぶことに対して受け身にならないことが大切です。何でも楽しめるように意識すると技術も自然と身につくと思います。
KDGでは、クラスメイトに恵まれみんなが頑張っていたので私もそれに引っ張られて、刺激をたくさんもらいました。同じ志を持ち切磋琢磨し合った仲間は宝ものですね。好きなことを思いっきりできた学校の環境に感謝しています。