実習や企業研修での経験を通して将来の方向性をしっかり見出せる学校でした。
山口農業高等学校
堅野慎治さん
幼い頃から、とにかく動物が大好きで、将来は動物と関わる仕事に就きたいと思っていました。KSBのオープンキャンパスで第一印象は“設備がきれいで整っている”、それと、実習で扱うことができるワンちゃんの登録数が3,000頭いることに驚きました。在学中は、いろんな犬種をモデルに技術を高められ、扱い方にも慣れることができ自信をつけることができました。そして、たくさんのペットショップを見たいと思い、6つのインターンシップ(企業研修)を経験しました。美容、ホテル、販売などペットショップにもさまざまな形があることや、あるショップでは、ドッグショーに出場する犬をメインに扱うところなどもあり、血統や繁殖のことなどとても勉強になりました。卒業後は、企業での仕事を経験し、今はオーナーとしてずっと夢だった動物と触れ合える仕事ができ、毎日が充実しています。オープン時は、厳しい時期もありましたが、やはり好きなことだと乗り越えられるんですよね。人と犬との信頼関係を大事にしていきたいです。