金沢科学技術大学校 電気エネルギー工学科
- 定員数:
- 20人
生活には欠かせない電気。電気工事士の国家資格を取得し、人々の暮らしを支える技術者になろう!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 100万円 (入学金15万円を含む。別途、教材費等が必要となります) |
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年限: | 2年制 |
金沢科学技術大学校 電気エネルギー工学科の学科の特長
電気エネルギー工学科の学ぶ内容
- 電気の知識・理論を基礎から学び、専門的な工事技術の習得を目指す!
- 電気工事士の養成施設指定科目を中心に、電気回路や配電、法規、工事について基礎から習得。プロが使用するものと同等の機材・設備を使い、配線工事や測定器の使用方法、電気設備の設置などを実践的に学びます。また、設備設計で求められるCAD技術や太陽光などの再生可能エネルギーについても学習します。
電気エネルギー工学科の学生
- 約8割が普通科高校出身。基礎からわかりやすく指導します!
- 在学生の約8割が普通科の高校出身者。初めて電気について学ぶ学生がほとんどなので、はじめの授業では工具や機器の名称・取扱い方法からスタートしています。他にも、回路や理論、電気の公式などで必要な数学についても基礎から指導。普通科や文系出身者でも安心して学べるカリキュラムとなっています。
- 就職に有利な第三種電気主任技術者試験の合格を目指して
- 再就職の際、電気関係の仕事は資格がないと受け入れてもらえない現実を知り、資格が取れる学校に学び直し入学しました。1年次に第一種電気工事士<国>に合格し、2年次には試験合格率7%前後といわれている第三種電気主任技術者<国>の学科試験に合格しました。(矢舗さん/石川県立飯田高等学校出身)
電気エネルギー工学科の卒業後
- 電気がある限り、工事士は求められる。将来は明るく、就職状況も良好!
- 新築や改築の際には、電気工事が不可欠。近年、オール電化の増加により、電気の需要がますます増えています。それに対し、電気工事士は高齢化や働き手不足などの問題があり、若い電気工事士が常に求められている現状です。電気の業界が不況に強く、将来性があると期待される理由がここにあります。
- 卒業生がさまざまな企業で活躍しています!
- 【これまでの主な就職先】赤尾電設、大竹電機、開進堂*、シグマ電機*、JR西日本、菅原電気、第一電機工業*、津田電業社、東洋電制製作所*、成瀬電気工事、西日本電気システム、富南電設工業*、北栄電設*、ほくつう、北陸電気工事*、米沢電気工事*など(*は2023年3月卒業生実績)
電気エネルギー工学科の資格
- 卒業と同時に「第二種電気工事士」をGET! 上級資格の取得も目指す!
- 電気設備の安全を守るため、工事内容によっては有資格者でなければならない場合があります。本学科を卒業すると、「第二種電気工事士」の資格が付与。さらに「第一種電気工事士」や「電気主任技術者(電験三種)」といった上位資格の取得を目指し、学科対策講座や実技試験合格に向けた授業も行っています。
金沢科学技術大学校 電気エネルギー工学科の学べる学問
金沢科学技術大学校 電気エネルギー工学科の目指せる仕事
金沢科学技術大学校 電気エネルギー工学科の資格
電気エネルギー工学科の取得できる資格
- 電気工事士<国> (第二種)
電気エネルギー工学科の目標とする資格
- 電気工事士<国> (第一種) 、
- 電気主任技術者<国> 、
- 電気工事施工管理技士<国> 、
- 電気通信の工事担任者<国> 、
- 危険物取扱者<国> 、
- 文部科学省後援 ビジネス能力検定(B検)ジョブパス
ほか
金沢科学技術大学校 電気エネルギー工学科の就職率・卒業後の進路
電気エネルギー工学科の主な就職先/内定先
- 北陸電気工事、米沢電気工事、第一電機工業、シグマ電機、開進堂、富南電設工業、北栄電設、東洋電制製作所、西鐵工所
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
金沢科学技術大学校 電気エネルギー工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒920-0861 石川県金沢市三社町11-16
入学相談室 0120-25-3118 (フリーダイヤル)
kist@kist.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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石川県金沢市三社町11-16 |
「金沢」駅から徒歩 13分 |