大きな理由なんてなくていい。自分を信じて踏み出せば見えてくるものがある
安岐さん 2016年度入学
京都理容美容専修学校時代は正直に言うと、苦手な授業も多くて先生に心配をかけることも…。先生にはよく相談していて、僕の中では第二のおかんだと思っていました（笑）。2年生の時に、どうしても東京に出て美容師として活躍したいという気持ちが強くなり、本気で授業に取り組むように。とにかく影響力のある人になりたかったんです。友人同士でSNS用の写真を撮り合っていたこともあり、自己ブランディングを意識していたこともありました。
就職後は毎日渋谷センター街に立ち続け、カラーモデルを探していました。上京したときには友人があまりいなくて苦労しました。結果的に100人以上集めましたが、当時そうやって頑張ったことは、今の自分を作ってくれています。カラーモデルとしてスカウトしたときから今も通ってくれるお客さまや、自分を他の方に紹介してくれるお客さまもいて、美容師という仕事で大事なのは人との繋がりなのだと実感していますね。プライベートな時間も、ふとしたきっかけで仕事に繋がることも。だからこそ、なるべく外に出て色んな人と話したり、美容以外の自分の好きなことを突き詰めたりしています。ありがたいことにモデルさんやスポーツ選手など、有名人の施術を担当させていただくことも増えました。雑誌などでモデルさんの髪型を見て、いいお仕事をしたなあとモチベーションも上がります。
美容師は、その人のモチベーションやテンションをヘアスタイルだけで上げることができる仕事。自分の知らないところでヘアスタイルの自慢をしてくれていたと知った時には本当に嬉しいですね。さらに都心では、普通では出会えないような方や思いがけない仕事が舞い込んでくることもあります。自分を信じて一歩踏み出すだけで、違う世界が見えてくる。東京は地方出身者も多くて、地方からパッションを持ってきている人が沢山いると感じます。これからも自分自身が周りをどんどんハッピーにして、東京を盛り上げたいですね！
就職後は毎日渋谷センター街に立ち続け、カラーモデルを探していました。上京したときには友人があまりいなくて苦労しました。結果的に100人以上集めましたが、当時そうやって頑張ったことは、今の自分を作ってくれています。カラーモデルとしてスカウトしたときから今も通ってくれるお客さまや、自分を他の方に紹介してくれるお客さまもいて、美容師という仕事で大事なのは人との繋がりなのだと実感していますね。プライベートな時間も、ふとしたきっかけで仕事に繋がることも。だからこそ、なるべく外に出て色んな人と話したり、美容以外の自分の好きなことを突き詰めたりしています。ありがたいことにモデルさんやスポーツ選手など、有名人の施術を担当させていただくことも増えました。雑誌などでモデルさんの髪型を見て、いいお仕事をしたなあとモチベーションも上がります。
美容師は、その人のモチベーションやテンションをヘアスタイルだけで上げることができる仕事。自分の知らないところでヘアスタイルの自慢をしてくれていたと知った時には本当に嬉しいですね。さらに都心では、普通では出会えないような方や思いがけない仕事が舞い込んでくることもあります。自分を信じて一歩踏み出すだけで、違う世界が見えてくる。東京は地方出身者も多くて、地方からパッションを持ってきている人が沢山いると感じます。これからも自分自身が周りをどんどんハッピーにして、東京を盛り上げたいですね！
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