学校の特長
多くの卒業生が保育や福祉の現場で活躍。現場からの信頼が本学院の高い評価に!
卒業と同時に保育士資格と幼稚園教諭二種免許がW取得可能な、京都・滋賀で唯一の専門学校。京都で最初に保母養成施設としての指定を受け、多くの卒業生が保育の現場で活躍し第一線をけん引しています。同法人の認定こども園で直接こども達とかかわる機会を度々設けるなど「現場主義」の学びで、自ら考え実行できる保育者を育成。入学時から就職先を見据えたカリキュラムを実施し、教員が個別に就職活動をサポート。先輩たちが拓いてくれたゆるぎない評価と徹底した進路サポートにより、学生たちは保育・福祉現場へ希望の就職を叶えています。創立68年を迎えた京都保育福祉専門学院で、あなたの「夢」を「天職」にしましょう。 |
現場で求められる実践力を身につけるため、経験の積み重ねを最重視
第一線に立った時に何よりも求められるのは専門職としての優れた実践力です。現場で求められる経験豊かな人材を育成するため、本学院では様々な保育・福祉現場での実習を重視。児童館や児童発達支援センター等での「通所施設実習」や、児童養護施設や乳児院等の生活施設にて泊りこみで取り組む「生活施設実習」を全員が経験します。そうした多様な施設で対人援助の基礎を培い、「保育所実習」で総まとめを行います。また、幼稚園教諭免許を取得するための「教育実習」も経験します。多様な施設での実習を経験することで将来の就職を考えるきっかけにもなり実習先が就職先になる場合もあります。 |
同法人が運営する認定こども園や保育所・障がい児・者支援施設などと連携した学び
本学院はキリスト教精神に基づく社会福祉法人が設立した学校。そのため、多くの姉妹施設があり、保育園や幼保一元型の認定こども園もあります。授業の半分以上が演習系実習系授業で、実践的な学びや現場での経験を重視する本学院では、そのこども園の一室を特別教室にしたリトミックの授業を開講しています。子どもたちの生活を身近に感じながら受ける授業は、見学でも実習でもない新しい養成スタイルです。また、法人内の施設を少人数グループで訪ね、直接こども達とかかわりながら施設設備の工夫や先生方の関わり方もじっくりと見学できる授業もたびたび実施。時間をかけた濃密な現場とのつながりは、京都ほせんならではです。 |