受験する資格は全て合格!という目標だったので、まず自分に合った勉強法や、自分の要領を見つけるところから始めました。高校生の時、テスト期間以外に家で勉強することがなかったので、まず家で勉強する癖を付けました。いきなり毎日勉強をするのは無理だと思ったのでまず家で勉強する事に慣れて行くことを意識しました。
二級建築士は取得することが、自分の強みになります。学生のうちに取得していると、働く際に周りより何歩もリードしているわけですが、それで終わりでは無く、さらに成長できるよう頑張ります。私は人が集まる場所を見て建築の道に進みたいと思ったので、多くの人が足を運び、満足していもらえる建築に拘りたいです。
駅や公園、ビルなど人が集まる場所を見てもっとこうすれば…と思うようになり建築の道に進みました。ただ4年間有名な建築物や歴史を学ぶより、社会に出て役立つ知識を身につけたいと思い資格の取得に力を入れているKASDを選びました。
試験日が近づいてくるとどうしてもいっぱいいっぱいになってしまい、集中力が続かなくなってしまうのでリフレッシュする日を設けたりしていました。対策授業もしっかりとありますし、先生方も質問や相談に親身に答えてくださいます。周りで勉強している人もみんな同じ目標に向かって勉強している人たちばかりなので心強かったです。