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宮崎県認可/専修学校/宮崎

ミヤザキビジネスコウムインセンモンガツコウ

宮崎ビジネス公務員専門学校 初級公務員専攻科

定員数:
30人

2年間で公務員を目指す~基礎から応用までじっくり学んで、しっかり対策

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 警察官

    日々の防犯活動と、事件・事故の迅速な解決が要。人々の生活と安全を守る

    警察官の仕事は、社会の治安を守ること。犯罪の予防や鎮圧、捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まりなどを行い、個人の生命や身体、財産を保護する。警察官になるには、「警察官採用試験」または「国家公務員試験」に合格する必要がある。警察官の階級は、巡査、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監の9階級。警察庁長官は、職務上当然最高位にある警察官であるが、階級からは除かれている。(2024年9月更新)

  • 消防士

    火災や災害の現場で人命を守り、防災にも努める

    火災から人命、財産を守るとともに火災、水難、地震などの災害による被害を極力軽減し、予防にも力を注ぐ。建設物の防災上の安全確保の検査、ガソリンスタンドなどの危険物施設の許可行政、危険物取扱者に対する指導などもその仕事の一つ。

  • 刑務官

    服役中の人たちの生活指導や職業訓練に当たる

    刑務所や少年刑務所、拘置所などで、収容されている人たちに生活指導を行ったり、職業訓練指導を行う。施設の管理や保安・警備なども仕事の一つだ。

  • 海上保安官

    海の安全維持から、事故対応、救助作業まで。

    海を守る海上保安官の仕事はとても幅広いものです。密輸や密航など海の上で行われる犯罪の取り締まり、災害や事故が起こったときの救助活動、海洋調査、海図の作成、海の交通を整理することなど、多岐にわたります。海上保安官は、海上保安大学校、または海上保安学校を卒業して就くことができますが、これらの学校に入学したときから、国土交通省を上部組織とする海上保安庁の職員として採用されることになるため、国家公務員の待遇を受けます。

  • 自衛官

    日本の領土と国民を守り、国際社会の平和を担うプロ集団

    自衛官は、日本の領土、領海、領空を守ることを使命とした職業です。外部勢力から国を守る防衛、大規模災害などの事態への対処、国連平和協力活動(PKO)に代表される国際貢献がおもな任務です。防衛省の実動組織としての自衛隊には、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の3つの組織があり、自衛官を志す人は、いずれかを志望先として選択することになります。高校卒業後の進路には、自衛隊の中核となる一般曹候補生、2年または3年の期間限定で勤務する自衛官候補生があります。さらに防衛省には、幹部自衛官を養成する機関があり、国家公務員の業務として学業に臨むコースもあります。

  • 裁判所事務官

    裁判のスムーズな進行と、裁判所の運営を事務面からサポート

    裁判所事務官は、司法にまつわる事務のエキスパートです。裁判所の組織は「裁判部門(裁判部)」と「司法行政部門(事務局)」の2つに分けられ、それぞれの部門で裁判所事務官が活躍しています。裁判部門の裁判所事務官は裁判所書記官の下で各種裁判事務を担当し、司法行政部門の裁判所事務官は事務局で裁判所の運営に必要な、人事や会計などの事務を担当します。仕事内容はそれぞれ異なりますが、いずれも裁判および裁判所を支える縁の下の力持ちと言えるでしょう。裁判所事務官になるには、裁判所が実施する「裁判所職員採用試験」に合格することが必要です。給与水準や待遇面は国家公務員と同等であることから、志望者は多く、採用試験の競争率は非常に高くなっています。(2024年9月更新)

  • 入国警備官

    不法に入国・滞在する外国人を調査し、摘発、送還する仕事

    外国人の日本への不法入国、不法滞在を調査し、取り締まる国家公務員。配属先は全国各地にある地方入国管理局や支局、出張所など。法律上必要な手続きをせずに日本で働いたり、滞在していたりする外国人の情報を集め、調査を経て摘発。入国管理センターへの収容や本国への送還までを担当する。入国管理センターでの警備や収容者の管理なども入国警備官の仕事。

初年度納入金:2024年度納入金 98万円  (入学金、施設費含む。教材費・クラス費が別途必要)
年限:2年制

宮崎ビジネス公務員専門学校 初級公務員専攻科の学科の特長

初級公務員専攻科の学ぶ内容

受験チャンスは2回。レベルアップを図りながら2年間じっくり学ぶ
出題範囲が広い公務員試験の合格を確実なものにするため、じっくり時間をかけて学力の強化を図ります。1年次は基礎固めをして、試験にチャレンジ。2年次には応用力の強化を図り、段階的に学力を伸ばし本番を迎えます。専門士の称号を得ることもできるので、「短大卒程度」の公務員試験が受験可能になります。

初級公務員専攻科のカリキュラム

公務員試験で実績のある実務教育出版との提携で、試験対策を万全に
1年次には初級本科生同様、実務教育出版の対策テキストと、本校ベテラン教師陣が作成したオリジナルテキストを併用して基礎対策を行い、試験にチャレンジします。2年次には各自短大卒程度試験をはじめ、さらに高い目標を設定し、専攻科オリジナルテキストを用い、応用力強化で確実な学力アップと合格を目指します。
年30回以上の模擬試験を実施。校内成績処理システムですぐに結果が分かる
入学当初から本試験と同形式のマークシートを使用し、1年次は月1~2回、2年次は週1回以上の模擬試験を実施。実務教育出版との提携により、全国レベルでの学力を把握できます。毎回の試験を学内でいち早く分析。模擬試験を終えるとその日のうちに成績を知ることができ、結果をもとに速やかに弱点を克服する指導を行います。

初級公務員専攻科の授業

二次試験対策は早期にスタート。自己分析から模擬面接まで徹底的にサポート
本校では教養試験科目だけでなく、近年重視されている作文試験対策にも力を入れています。添削指導を重ね、実力を養成します。また、合格を決定づける二次試験対策にも早い段階から取り組み、面接や集団討論に落ち着いて臨めるよう、入念な準備を行います。
社会人になるための学習や課外活動にも取り組む
公務員試験合格を目指すだけではなく、職場で役立つスキル習得のために、プレゼンテーション、簿記、パソコンなどの実務科目も取り入れています。また、裁判所見学やボランティアなど、課外授業や校外授業も実施。責任ある行動がとれる社会の一員に育つ教育を行っています。

初級公務員専攻科の卒業後

中級試験(短大卒業程度)にもチャレンジできる
2年課程の専攻科では短大卒業程度の試験である「中級試験」(自治体によっては2種と表現するところもあります)の受験資格が得られます。就職した後の待遇も短大卒と同等になるので、将来的にメリットがあります(なお、本学科の学生は卒業時に「専門士」の称号を得られます)。

宮崎ビジネス公務員専門学校 初級公務員専攻科の目指せる仕事

宮崎ビジネス公務員専門学校 初級公務員専攻科の資格 

初級公務員専攻科の目標とする資格

    • 日商簿記検定試験 、
    • 簿記能力検定試験 、
    • 日本漢字能力検定 、
    • TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST

    社会人常識マナー検定 ほか

宮崎ビジネス公務員専門学校 初級公務員専攻科の就職率・卒業後の進路 

初級公務員専攻科の主な就職先/内定先

    国家公務員一般職・税務職(外務省、国土交通省、法務省(検察庁、出入国在留管理庁)、厚生労働省、国税庁)、宮崎県職員、宮崎市役所、延岡市役所、都城市役所、小林市役所 ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

宮崎ビジネス公務員専門学校 初級公務員専攻科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒880-0812 宮崎県宮崎市高千穂通2-2-27
TEL:0985-22-6887

所在地 アクセス 地図
宮崎ビジネス公務員専門学校 : 宮崎県宮崎市高千穂通2丁目2-27 「宮崎」駅から徒歩 5分

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