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神奈川県認可/専修学校/神奈川

ヨコハマデジタルアーツセンモンガッコウ

横浜デジタルアーツ専門学校 総合デザイン科

定員数:
40人 (3年制)

グラフィック・Web・映像、すべてのデザインを総合的に学び、これからのデザイナーのスタンダードを目指す

学べる学問
  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 絵本作家

    子どもから大人までに愛される絵本を作る

    絵本作家にも絵だけを描く人、ストーリーだけを考える人、ストーリーと絵の両方を手がける人などいろいろなタイプがいる。またイラストレーターが作品を発表する場合も。子ども向けから大人向けまで作品もさまざま。独自の手法や豊かなイメージが要求される。

  • ブックデザイナー(装丁家)

    作品にあわせて本の表紙をデザイン

    本のデザインをするのが仕事。装丁家とも言う。作家によっては装丁家を指名する場合もある。需要は増えているが、デザイナーや画家が兼ねるケースも多く、ブックデザインだけで生活できる人はまだ少ない。

  • エディトリアルデザイナー

    出版物の紙面をレイアウトする

    写真、イラスト、図表、文章など印刷物に使う素材を限られたスペースに効果的に配置する。単にスペースに必要な要素を収めるだけではなく、編集者の意図や雑誌のテーマをしっかりと把握し、誌面全体にその流れを盛り込んだデザインを施さなければならない。

  • グラフィックデザイナー

    雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

    雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

  • WEBデザイナー・クリエイター

    使いやすいウェブサイトをデザインする

    インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

  • 雑貨デザイナー

    文具や食器など生活雑貨をデザイン

    生活雑貨を中心に、形や素材などトータル的にデザインしていく。このところ雑貨人気もあり、デパートなどでも雑貨コーナーを、新設・拡大する傾向にあるようだ。使いやすく、しかも見た目も洗練されたレベルの高いデザイナーが求められる。

  • パッケージデザイナー

    買いたくなるパッケージをデザイン

    お菓子や化粧品など商品の内容や魅力が消費者によく分かるよう、容器・包装などのパッケージデザインをする。商品内容やターゲット、会社のイメージ、使用する素材と商品の相性などを考慮し、思わず手が伸びるようなデザインを生み出す。

  • キャラクターデザイナー

    キャラクター、背景、アイテムのデザイン

    自分の持ち味を出した新しいゲーム・キャラクターを生み出す。グラフィッカー(CGデザイナー)が行うケースも多く、ディレクターと「検討会議」を行い、採用されたキャラクターや背景コンテを基に、パソコン上でグラフィックを描く。背景、キャラクター、アイテムなどの担当に分かれ、それぞれ複数パターンを作成する。

  • DTPオペレーター

    DTPに必要な印刷用のデータを作る

    編集者やデザイナーの指示に基づき、ページごとのレイアウト、体裁の調整などをパソコンの画面上で行い、DTPによる出版物の印刷用データを作る。DTP用ソフトの操作や画像処理などの知識・技術が必要。

  • イラストレーター

    雑誌や広告などに使われる個性的な作品を描く

    雑誌、書籍、広告などの印刷メディアにイラストを描く。独自の作風を持っていること、クライアントの要望に応じた作品を作り上げる器用さも要求される。イメージをイラストに置き換える能力や感性、作品を想像する力も必要。

初年度納入金:2025年度納入金 119万6000円 
年限:3年制

横浜デジタルアーツ専門学校 総合デザイン科の学科の特長

総合デザイン科の学ぶ内容

表現とデザインをデジタル・アナログ両方から学ぶ
グラフィックデザイン・Webデザイン・映像を3年制のカリキュラムで幅広く学びます。デザインの基礎である、キレイで丁寧な仕事・観察力・表現力をデジタルとアナログの両面から学んでいきます。企業や行政機関とのポスター・パンフレット・Webサイト・動画などの制作を行うプロジェクト学習にも力を入れています。
メディア・映像デザインの2コース制
総合デザイン科は「メディアコース」「映像デザインコース」の2コース編成。1年次は両コース共通でグラフィックデザインの基礎とデザインに使うアプリケーションの使い方からはじめ、紙媒体・Web・写真・映像の基礎を学びます。2・3年次は各コースに分かれ、それぞれの専門分野をさらに深めていきます。

総合デザイン科のカリキュラム

プロの現場で仕事を学び、実践力と自信を身につける
憧れの業界で実際のプロの仕事を身近に感じられるよう、多くの企業と連携したインターンシップや授業を実施しています。また、横浜市や企業などがクライアントとなり、提示された課題や要望に応えるために検討・提案を行います。採用されると自分の作品が実際に世に出ていく体験が学生のうちにできるのもポイントです。

総合デザイン科の施設・設備

クリエイターに必須なハイスペックノートパソコンを無償貸与!
入学者全員にハイスペックなノートパソコンを1人1台無償貸与し、24時間365日のクリエイターライフをサポートしています。卒業時には貸与したパソコンはプレゼントしています。校内には写真撮影や映像制作に使用できるスタジオや液晶タブレット完備のイラスト実習室など、やりたいことを叶えられる環境がそろっています。

横浜デジタルアーツ専門学校 総合デザイン科の募集コース・専攻一覧

  • メディアコース

  • 映像デザインコース

横浜デジタルアーツ専門学校 総合デザイン科の学べる学問

横浜デジタルアーツ専門学校 総合デザイン科の目指せる仕事

横浜デジタルアーツ専門学校 総合デザイン科の資格 

総合デザイン科の目標とする資格

    • 色彩検定(R) 、
    • Illustrator(R)クリエイター能力認定試験 、
    • Photoshop(R)クリエイター能力認定試験

横浜デジタルアーツ専門学校 総合デザイン科の就職率・卒業後の進路 

総合デザイン科の主な就職先/内定先

    AOI Pro.、USEN-NEXT HOLDINGS、白組、黒澤フィルムスタジオ、TREE Digital Studio、ポリゴンマジック、アルカミクス総合研究所、要堂、メンバーズ、ミツエーリンクス、T&Mクリエイティブ、キノトロープ、リアルコーヒーエンタテインメント、トッパングラフィックコミュニケーションズ、タウンニュース社、キュー、関西美術印刷、LAMRON、真生印刷、ホリ、カプコン、Cygames、ニンテンドーピクチャーズ、フロム・ソフトウェア、ヘキサドライブ、ヴァンガード、クリーク・アンド・リバー、IMAGICA GEEQ、バウハウス・エンタテインメント、アクティエンテ ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

横浜デジタルアーツ専門学校 総合デザイン科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-22-17
TEL:0120-59-1317(フリーダイヤル)
E-MAIL:imail@iwasaki.ac.jp

所在地 アクセス 地図
神奈川県横浜市港北区新横浜3-22-17 「新横浜」駅から徒歩 7分

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