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神奈川県認可/専修学校/神奈川

ヨコハマデジタルアーツセンモンガッコウ

横浜デジタルアーツ専門学校 ミュージック科

定員数:
40人 (2年制)

自分に合った音楽のフィールドで活躍するサウンドクリエーター、コンサートスタッフに

学べる学問
  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • ベーシスト

    バンドやスタジオで活動するベース奏者

    グループを作り、メジャーデビューできるのはごくわずか。スタジオミュージシャンとして、レコーディングスタジオで演奏している人もいるが、多くの場合は、音楽学校の講師などの本業を別に持ち、ライブハウスなどで活動している。

  • ギタリスト

    センスとテクニックでギターをあやつる

    同じ曲でも、その人のテクニックはもちろん、感性によっても、曲のイメージが変わってくる。ギタリストとして、バンドやソロでCDを出したり、コンサート活動していく場合や、多くの場合は、スタジオミュージシャンや、音楽学校の講師などをしながら生計を立てている。

  • ドラマー

    ドラムを叩いて、リズム感とスピード感を生み出す

    バンドのメンバーとして活躍する。それ以外の活動としては、スタジオミュージシャンとしてメンバーに加わって演奏したり、音楽学校の講師などの道がある。本業はほかに持ち、ライブハウスなどで活動するなど、ドラマーだけで生計を立てていくのは難しい。

  • 歌手・ボーカリスト

    歌で人を感動させる。目指すジャンルはさまざま。

    歌の基礎を学び、オーディションに応募して合格し、本格的なボーカルトレーニングを受けて、デビューとなる。素質や実力に加えて、運や時代感覚も必要。また、クラシック、ジャズ、ロックなどどんなジャンルを専門にするかによってもそのプロセスはちがってくる。(2024年8月更新)

  • シンガーソングライター

    自作の歌を、思いをこめて自ら歌う

    作詞、作曲など自分で作った曲を自分で歌う。曲を作る感性と同時に歌唱力も必要。

  • 作曲家

    クライアントから依頼を受けて曲を作る

    テレビや映画、ゲームなどで耳にする音楽の曲作りを担当するのが作曲家。J-POPやロック、演歌などを含めたポピュラーミュージックのほか、テレビドラマや映画、アニメ、ゲームなどに使われるサウンドトラック、現代音楽やオーケストラの演奏用楽曲、CMソング、校歌や社歌など幅広いジャンルで活躍しています。ほとんどの場合、作曲家はアーティストやプロデューサーなどのクライアント(依頼主)から要望を受け、そのイメージに合う曲を制作します。かつてはピアノやキーボード、ギターなどを使い、そうして浮かんだメロディーを譜面に書き入れながら制作するのが一般的でしたが、最近はDTM(デスクトップミュージック)というソフトを使ってパソコン上で曲作りを行う作曲家が増えています。

  • 編曲家

    アレンジの仕方によって曲が生きる

    同じ曲でもアレンジの仕方によってイメージがかなり変わるものだ。作曲家が編曲までを手がける場合も多いが、どんな楽器を使い、各パートごとにどんな演奏をするのかを考えるのは、編曲者(アレンジャー)の仕事となる。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • レコーディングエンジニア

    CD制作の音の演出家

    昔は歌とオーケストラによる生伴奏の同時録音をしていたが、現在ではボーカルや楽器の種類別に録音作業をする。そこでその音を聞きながら別の楽器を入れたり、録り直すといった技術を担当する仕事。録音終了後のミックスダウンや音量やトーンの調整など専門技術が要求される。

  • サウンドクリエイター

    より楽しくするための効果音づくり

    ゲームの雰囲気に合ったサウンドや、効果音の作成を行う。作曲だけでなく、ゲーム機のサウンド機能が持つ能力に関する知識も必要。パソコン上で作曲(DTM)するため、パソコン関連の知識も欠かせない。ただしゲームサウンドだからといって、機材や作曲の方法に大きく変わる点はない。

初年度納入金:2025年度納入金 119万6000円 
年限:2年制

横浜デジタルアーツ専門学校 ミュージック科の学科の特長

ミュージック科の学ぶ内容

音楽の基礎や理論、演奏法を身につける
音楽の基礎、音楽理論、作曲・編曲法など、プロとして長く活躍していくために必要な知識やスキルをしっかり学びます。また、DTMで曲をつくる際にも楽器の特長や演奏法などの知識が大切になるため、一つの楽器だけでなく、ギター、ベース、キーボード、ドラムを全員が経験するカリキュラムも大きな特長です。
個別の志向に合わせた3コース制
楽曲制作を行う「DTMコース」、イベント企画やプロモーションなどで音楽業界を支える「ビジネスコース」、ミュージシャンとして歌い、奏でる「ボーカリスト・プレイヤーコース」の3コース編成。3つのコースの学生が協力し、完全プロデュースするライブイベントも行われます。

ミュージック科のカリキュラム

プロの現場で仕事を学び、実践力と自信を身につける
憧れの業界で実際のプロの仕事を学生のうちから体験できるよう、多くの企業と連携したインターンシップを実施しています。また、学生生活の一大イベントである学園祭でのミュージックライブでは企画からブッキング、音響や照明などの当日運営まですべて学生が行います。座学だけでは学べない実践的なスキルが身につきます。

ミュージック科の施設・設備

クリエイターに必須なハイスペックノートパソコンを無償貸与!
入学者全員にハイスペックなノートパソコンを1人1台無償貸与し、24時間365日のクリエイターライフをサポートしています。卒業時には貸与したパソコンはプレゼントしています。校内にはDTM実習を行う制作スタジオやレッスンスタジオを完備、岩崎ミュージアムゲーテ座ホールでのライブ実習も体験できます。

横浜デジタルアーツ専門学校 ミュージック科の募集コース・専攻一覧

  • DTMコース

  • ビジネスコース

  • ボーカリスト・プレイヤーコース

横浜デジタルアーツ専門学校 ミュージック科の学べる学問

横浜デジタルアーツ専門学校 ミュージック科の目指せる仕事

横浜デジタルアーツ専門学校 ミュージック科の資格 

ミュージック科の目標とする資格

    • Pro Tools技術認定試験 、
    • MIDI検定 、
    • ビジネス著作権検定(R)

横浜デジタルアーツ専門学校 ミュージック科の就職率・卒業後の進路 

ミュージック科の主な就職先/内定先

    AOI Pro.、USEN-NEXT HOLDINGS、白組、黒澤フィルムスタジオ、TREE Digital Studio、ポリゴンマジック、アルカミクス総合研究所、要堂、メンバーズ、ミツエーリンクス、T&Mクリエイティブ、キノトロープ、リアルコーヒーエンタテインメント、トッパングラフィックコミュニケーションズ、タウンニュース社、キュー、関西美術印刷、LAMRON、真生印刷、ホリ、カプコン、Cygames、ニンテンドーピクチャーズ、フロム・ソフトウェア、ヘキサドライブ、ヴァンガード、クリーク・アンド・リバー、IMAGICA GEEQ、バウハウス・エンタテインメント、アクティエンテ ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

横浜デジタルアーツ専門学校 ミュージック科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-22-17
TEL:0120-59-1317(フリーダイヤル)
E-MAIL:imail@iwasaki.ac.jp

所在地 アクセス 地図
神奈川県横浜市港北区新横浜3-22-17 「新横浜」駅から徒歩 7分

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