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東京都認可/専修学校/東京

オンキョウゲイジュツセンモンガッコウ

音響芸術専門学校 音響監督・ビジュアルアート制作科

定員数:
20人 (昼20人)

映像コンテンツの制作に不可欠な「音の演出」を多角的に学び、音響監督・音響効果(選曲・MA・ディレクター)を育成

学べる学問
  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 映像プロデューサー

    予算や質的管理など番組全体の制作総括責任者

    テレビ番組などで、番組の企画立案をしたり、スポンサーや出演予定者との交渉、制作予算の管理、質的管理など、番組全体を管理するのが仕事。テレビ局や番組制作会社に入社するとアシスタントから始まり、ディレクター、プロデューサーと役割が徐々に大きくなっていく。

  • 映像ディレクター

    番組制作の監督であり、演出家

    TV番組のコンセプトなどプロデューサーが行った大枠の決定に従って、番組を実質的に制作し、演出するのが仕事。局によっては、取材、構成、台本などまですべて一人で担当する場合もある。アシスタント経験を要するのが現状。

  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。(2024年8月更新)

  • サウンドプログラマー

    デジタルミュージックのデータをコンピュータに打ち込む

    マルチメディアに関わるさまざまなデジタルサウンドをつくり出し、演奏データをコンピュータに打ち込むのが仕事。コンピュータ上で曲を作る機会が多い現在の状況では、なくてはならない存在である。

  • ミキサー

    音を生み出すエンジニア

    レコーディングスタジオやコンサート会場などで楽器の音やアーティストの声をミックスするエンジニア。コンサートミキサーはPAとも呼ばれる。音響機器を操作して、音質や音量を調節するほか、スピーカーなどの機材のセッティングも仕事。知識や技術だけでなく、感性と理解力も重要。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • MA(マルチオーディオ)ミキサー

    映像と一体化した音づくりを演出

    MA(マルチオーディオ)ミキサーとは、映像と音楽が一体化した作品の中で、音をメインに扱うスペシャリストのこと。扱うものはテレビ番組からCM、ビデオ作品までさまざま。作業はコンピュータのハードディスクに音を取り込んだ後、映像に合わせた選曲をし、その映像と音をミキシングマシーンで微調整する。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 110万円~150万円  (※分納・各種奨学金および学費減免制度あり)
年限:2年制

音響芸術専門学校 音響監督・ビジュアルアート制作科の学科の特長

音響監督・ビジュアルアート制作科の学ぶ内容

豊富な映像・音声作品の制作実習を通じて「音の演出」を学ぶ
実写・アニメーションに限らず、映像コンテンツの制作に必要不可欠な「音の演出」を多角的に学びます。ドラマ、ドキュメンタリーなど様々なジャンルの映像・音声作品の制作実習を通じてテレビ・映画・アニメ音響の制作技能を全般的に身につけ、音響監督・音響効果/選曲・MA・ディレクターとして活躍できる人材を育てます。

音響監督・ビジュアルアート制作科の実習

パフォーマーとのコラボ実習も豊富
アニメーション音響制作やイベント収録の実習では、演出・制作・技術を担当し、音声・映像コンテンツを創り上げます。プロの制作現場さながらの緊張感を持って行う実習は実践的かつ効果的なカリキュラムです。

音響監督・ビジュアルアート制作科の卒業後

あらゆるメディアで求められる音響スタッフ。活躍の場は多彩です
TV・映画、アニメ、ゲーム、動画配信など、多くのコンテンツがあふれる現代のエンターテインメントシーン。技術者として、音響監督として、音響効果・選曲スタッフやサウンドクリエイターとして、様々なメディアで活躍する「音と映像」の専門家を目指します。

音響監督・ビジュアルアート制作科のクチコミ

映像や音響の構成理論、機器の使い方など、クリエイティブ力と技術力の双方を身につけられる
作品制作のために必要な演出理論と機器を用いた技術の両方を習得します。映像構成理論や音響構成法の学習を通じ、どうすれば人の心を打つような番組や作品が作れるかといった演出面についても考える授業を展開。また、カメラ・編集機や音響調整卓などの映像/音響機器のオペレートも同時に学びます。

音響監督・ビジュアルアート制作科の施設・設備

撮影機材から編集・MAスタジオまで、映像コンテンツ制作に欠かせない実習設備が充実
1人1台でProToolsのほか、制作現場で導入されている各種アプリケーションを練習できるノンリニア編集室や、サラウンド対応の映像音響スタジオ等、デジタル映像制作に対応した施設が充実。また、撮影時に欠かせないカメラや収録用マイクなど、映像コンテンツを作成するためのツールが豊富に用意されています。

音響監督・ビジュアルアート制作科の制度

学費の負担をサポートする各種制度をご用意しています
特待生入試合格者の授業料減免をはじめ、文部科学省・高等教育の就学支援新制度(給付型奨学金・授業料等減免)、各種奨学金制度など、学費の負担をサポートする制度をご利用いただけます。
※詳細は本校事務局までお問い合わせください。オープンキャンパスやご見学でもご案内しています。

音響芸術専門学校 音響監督・ビジュアルアート制作科の学べる学問

音響芸術専門学校 音響監督・ビジュアルアート制作科の目指せる仕事

音響芸術専門学校 音響監督・ビジュアルアート制作科の資格 

音響監督・ビジュアルアート制作科の受験資格が得られる資格

舞台機構調整技能士<国>3級

音響監督・ビジュアルアート制作科の目標とする資格

    • 映像音響処理技術者資格認定試験 、
    • サウンドレコーディング技術認定試験

音響芸術専門学校 音響監督・ビジュアルアート制作科の就職率・卒業後の進路 

音響監督・ビジュアルアート制作科の主な就職先/内定先

    JVCケンウッド・ビクターエンターテインメントビクタースタジオ、エムズディスク、アートブレーンカンパニー、文学座、トゥ・ミックス、東京サウンド・プロダクション、テレビアルファ、TREE Digital Studioデルファイサウンド、エスピーエスたくみ、サウンドラウンド、CUEVO、イカロス、旭プロダクション、デリ・アート、村上音楽事務所、富士巧芸社、NEPO吉祥寺 他多数


※ 2023年3月卒業生実績

音響芸術専門学校 音響監督・ビジュアルアート制作科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒105-0003 東京都港区西新橋3-24-10
TEL 03-3434-3866
E-mail: info@onkyo.ac.jp

所在地 アクセス 地図
東京都港区西新橋3-24-10 「御成門」駅から徒歩 1分
「神谷町」駅から徒歩 6分
「新橋」駅から徒歩 11分
「大門(東京都)」駅から徒歩 8分
「浜松町」駅から徒歩 11分

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