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専門学校岡山ビジネスカレッジ、第59回技能五輪全国大会 洋裁部門で「銀賞」受賞
2022/2/10
専門学校岡山ビジネスカレッジでは、第59回技能五輪全国大会 洋裁部門で専門学校生最高位の「銀賞」を受賞した。
2015年度から技能レベル日本一を競う「技能五輪全国大会」洋裁部門に岡山県代表として出場し、毎年表彰台に上がっているOBCファッション学科は全国トップレベルの技術力を誇る。
今年は4名が岡山県代表に選ばれ、12月17日(金)~12月20日(月)に東京で開催された第59回技能五輪全国大会 洋裁部門に出場してきた。
技能五輪全国大会とは>>>https://worldskills.jp/nationalskills/index.html
洋裁職種について>>>https://worldskills.jp/images/nationalskills/2020NSC_SHB_27.pdf
そこで、専門学校生では最高位の銀賞(全国第2位・全国第4位)受賞の快挙を遂げた。
今年の受賞者は7名中4名が現場で活躍中のプロ。
惜しくも金賞は逃したが、プロたちが大勢出場する中で、OBC生たちは練習の成果を発揮し、大健闘した。
【受賞者】
銀賞(全国第2位)受賞
森 莉菜さん(岡山県立岡山南高校 出身)
※昨年に続き2年連続で銀賞受賞!
銀賞(全国第4位)受賞
笹埜 侑花さん(岡山県立岡山南高校 出身)
※昨年の銅賞からランクアップ!
この大会は学生だけでなく、現場で働く23歳以下のプロも出場し、10時間という制限時間の中でジャケットを制作するという、高い技術力と精神力が必要な競技。
過去に同大会で優勝経験を持つ教員の指導のもと、学生たちは本番に向けて、授業中だけでなく、毎日放課後も遅くまで残って練習を重ねてきた。
ライバルではあるが、お互いに切磋琢磨し、助け合い、みんなで掴んだ素晴らしい結果。
OBCではこの大会への挑戦を通して、ただ、優勝を目指すというだけでなく、高い技術力と精神力を養い、将来地元岡山の縫製業を担う人材を育成していきたいという熱い思いで教員と学生が一丸となって望んでいる。
2年に1度国際大会への出場チャンスがある大会で、昨年金賞を受賞したOBCの卒業生が来年、日本代表として国際大会に出場する。
OBCで高い縫製技術をもった先生から学び、互いに高め合える仲間と一緒に日本一、そして世界を目指そう。
■詳細リンク先(https://www.obcnet.ac.jp/topics/10488/)
2015年度から技能レベル日本一を競う「技能五輪全国大会」洋裁部門に岡山県代表として出場し、毎年表彰台に上がっているOBCファッション学科は全国トップレベルの技術力を誇る。
今年は4名が岡山県代表に選ばれ、12月17日(金)~12月20日(月)に東京で開催された第59回技能五輪全国大会 洋裁部門に出場してきた。
技能五輪全国大会とは>>>https://worldskills.jp/nationalskills/index.html
洋裁職種について>>>https://worldskills.jp/images/nationalskills/2020NSC_SHB_27.pdf
そこで、専門学校生では最高位の銀賞(全国第2位・全国第4位)受賞の快挙を遂げた。
今年の受賞者は7名中4名が現場で活躍中のプロ。
惜しくも金賞は逃したが、プロたちが大勢出場する中で、OBC生たちは練習の成果を発揮し、大健闘した。
【受賞者】
銀賞(全国第2位)受賞
森 莉菜さん(岡山県立岡山南高校 出身)
※昨年に続き2年連続で銀賞受賞!
銀賞(全国第4位)受賞
笹埜 侑花さん(岡山県立岡山南高校 出身)
※昨年の銅賞からランクアップ!
この大会は学生だけでなく、現場で働く23歳以下のプロも出場し、10時間という制限時間の中でジャケットを制作するという、高い技術力と精神力が必要な競技。
過去に同大会で優勝経験を持つ教員の指導のもと、学生たちは本番に向けて、授業中だけでなく、毎日放課後も遅くまで残って練習を重ねてきた。
ライバルではあるが、お互いに切磋琢磨し、助け合い、みんなで掴んだ素晴らしい結果。
OBCではこの大会への挑戦を通して、ただ、優勝を目指すというだけでなく、高い技術力と精神力を養い、将来地元岡山の縫製業を担う人材を育成していきたいという熱い思いで教員と学生が一丸となって望んでいる。
2年に1度国際大会への出場チャンスがある大会で、昨年金賞を受賞したOBCの卒業生が来年、日本代表として国際大会に出場する。
OBCで高い縫製技術をもった先生から学び、互いに高め合える仲間と一緒に日本一、そして世界を目指そう。
■詳細リンク先(https://www.obcnet.ac.jp/topics/10488/)