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栃木県認可/専修学校/栃木

ウツノミヤメディアアーツセンモンガツコウ

宇都宮メディア・アーツ専門学校 放送・映像・音響科

定員数:
30人

映像制作・編集、音響、照明、放送の分野を専用機材を使い、実践を交えて技術を学ぶ

学べる学問
  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 舞台・演劇学

    演劇における表現方法を、理論と実技の両面から研究する

    舞台・演劇文化の理論と歴史をふまえ、創造的な表現を生み出す方法、技術を研究する学問。演技や歌唱、舞踏などの表現方法のほか、演出、衣装、脚本、効果などについても学ぶ。

目指せる仕事
  • ナレーター

    映像に言葉をのせていく

    映画やドキュメンタリー、テレビドラマのナレーションなど、いろいろなナレーションがある。どれもきれいな日本語で、映像に合わせながら言葉をのせていくことが大事。テーマによって、語調も多少異なるため、センスや感性も要求される。

  • 脚本家・シナリオライター

    映画やドラマの名場面、名セリフの生みの親

    映画やTVドラマの脚本(シナリオ)を書くのが仕事。オリジナル作品だけではなく、原作の小説などのドラマ化を求められる場合もある。登場人物のキャラクターや心理描写、場面の設定、セリフを文字に落とし込んでいく。

  • 映像ディレクター

    番組制作の監督であり、演出家

    TV番組のコンセプトなどプロデューサーが行った大枠の決定に従って、番組を実質的に制作し、演出するのが仕事。局によっては、取材、構成、台本などまですべて一人で担当する場合もある。アシスタント経験を要するのが現状。

  • 映像編集者

    映像を集めて、制作・編集する

    国内外の各地から回線で届いたニュースや番組などの映像を収録し、編集し直したりして、VTRを作成するのが仕事。メッセージを伝える映像にするためには自分自身の視点も不可欠。

  • 照明スタッフ

    場面や、構成に合わせてライティングする

    舞台やスタジオなどで照明を操る。たとえば、コンサートの照明スタッフは、プランナー、チーフオペレーター、オペレーター数名で構成される。プランナーは、曲やコンサートの構成に合わせて照明のプランニングを行い、オペレーターはピンスポットなどの使用する照明ごとのライティングを担当する。

  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。(2024年8月更新)

  • サウンドプログラマー

    デジタルミュージックのデータをコンピュータに打ち込む

    マルチメディアに関わるさまざまなデジタルサウンドをつくり出し、演奏データをコンピュータに打ち込むのが仕事。コンピュータ上で曲を作る機会が多い現在の状況では、なくてはならない存在である。

  • ミキサー

    音を生み出すエンジニア

    レコーディングスタジオやコンサート会場などで楽器の音やアーティストの声をミックスするエンジニア。コンサートミキサーはPAとも呼ばれる。音響機器を操作して、音質や音量を調節するほか、スピーカーなどの機材のセッティングも仕事。知識や技術だけでなく、感性と理解力も重要。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • コンサート・ステージスタッフ

    ステージセッティングや片づけを担当

    舞台監督の指示に従って、ステージで使うセットや各種の道具を管理する。まず、本番前にはステージの搬入経路、電気系統や配線設備をチェックし、音響、照明の機材や楽器などを手早く正確にセッティングする。本番では演出に従い、クレーン操作やスモークなどの仕掛けを担当する。終演後の片づけも仕事のひとつ。

初年度納入金:2025年度納入金 105万円  (入学金含む※その他諸経費が必要)
年限:2年制

宇都宮メディア・アーツ専門学校 放送・映像・音響科の学科の特長

放送・映像・音響科の学ぶ内容

映像と音響を2つの柱としてエンターテインメント業界の技術を学ぶ
テレビやライブイベントをかたちづくる大きな要素の映像と音響を支える技術を学びます。業界の先生方から直接指導を頂き、本物の現場で学べます。
撮影、編集、映像制作、PA(音響)、コンサートスタッフなど、実践的な技術を習得
専門的なカメラを使う「撮影技術」、映像作品に仕上げる「編集技術」、ドラマやドキュメンタリーを作る上での構成から一連の流れを学ぶ「映像制作」、ライブイベントに必要なPA技術を身につけるための音響機材の取り扱いや、ライブイベントの企画運営を学生主体で行う「コンサートスタッフ」など、様々な技術を習得します。

放送・映像・音響科のカリキュラム

テレビやYouTubeが好き、ライブイベントで人を感動させたい、そんな思いが仕事につながる!
「テレビやYouTubeを見るのが好き」「ライブイベントで感動し、自分も人を感動させる仕事がしたい」。そう思っても実際はどんな会社があってどんな仕事をしているかわからない…そんな人もいるのでは?でも大丈夫!映像と音響を中心に幅広く学ぶので、授業が進むにつれ、次第に自分に合った方向が見えてくるはずです。

放送・映像・音響科の授業

それぞれの業界で活躍する現役プロの講師から、実践的なテクニックを学ぶ
映像や音響業界で標準的に使われている機材が揃っています。技術系は実機を使っての演習が欠かせません。そして授業はそれぞれの業界で活躍しているプロが先生として教えてくれます。それにより、実践的に使いこなすためのテクニックを身につけることができます。そして自然と仕事に向き合う姿勢も身につきます。

放送・映像・音響科の実習

ラジオ番組の制作、イベント会場での映像中継など、プロの仕事場で経験を積める
様々な企業や団体と連携し、その仕事場に行き実践的な経験を積めます。例えば、ラジオキー局のCRT栃木放送で毎週ラジオ番組の制作を行っています。本来なら関係者以外は入れない調整室の卓を操作し生放送をしています。また、イベント会場での映像中継や音響アシスタント、映画制作の現場などでスタッフならではの体験も。

宇都宮メディア・アーツ専門学校 放送・映像・音響科の学べる学問

宇都宮メディア・アーツ専門学校 放送・映像・音響科の目指せる仕事

宇都宮メディア・アーツ専門学校 放送・映像・音響科の資格 

放送・映像・音響科の目標とする資格

    • Photoshop(R)クリエイター能力認定試験 、
    • Pro Tools技術認定試験

    JPPA検定、舞台・テレビジョン照明技術者認定試験

宇都宮メディア・アーツ専門学校 放送・映像・音響科の就職率・卒業後の進路 

放送・映像・音響科の就職率/内定率 95.9 %

( 就職希望者数98名、就職者数94名 )

放送・映像・音響科の主な就職先/内定先

    フォトジェニックサクラスタジオ、古河ケーブルテレビ(株)、はるの写真工芸(株)、(株)鈴屋、(株)AOI Pro.、(株)メディア二十二世紀、キャストカンパニー(株)、(株)デジタルエッグ、(株)メディアプロ、(株)シグマコミュニケーションズ、(株)サジットマネジメント、(株)エイチ・エル・シー ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

宇都宮メディア・アーツ専門学校 放送・映像・音響科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒320-0806 栃木県宇都宮市中央1-10-12
TEL 028-610-7070
nyuugaku@media-arts.ac.jp

所在地 アクセス 地図
栃木県宇都宮市中央1-10-12 JR「宇都宮」駅からバス 8分
「東武宇都宮」駅から徒歩 5分

地図


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