阿佐ヶ谷美術専門学校の関連ニュース
阿佐ヶ谷美術専門学校、新潟県小千谷市の公共施設に学生制作ロゴ、2点が採用
2020/7/22
阿佐ヶ谷美術専門学校は、新潟県小千谷市の公共施設に学生制作ロゴ、2点が採用された。
視覚デザインコースは、新潟県小千谷市の保健福祉課から「小千谷市健康・こどもプラザ あすえ~る」ロゴデザインを依頼され、冬休みの宿題として視覚デザイン(VD)コース2年生全員が取り組んだ。
その中から、河西しずかさんが採用された。
ブラッシュアップと、ロゴの使用マニュアルを作成後、今年の2月末にデータ納品した。
さらに追加依頼として、提案したデザインの中から「小千谷市子育て世代包括支援センター」のロゴとして、阿部日那子さんの作品を採用したい申し出があり、アレンジとブラッシュアップをおこない、3月末にデータ納品をした。
2つのロゴは小千谷市のホームページに、学生名とともに紹介されている。
河西しずかさんのお話
「末永く使われるものなので、いつの時代でもおかしくない愛されるロゴとは何かを考えながら制作しました。結構うまくできた自信があり、採用されそうだなと思いつつ提出しました。実際に採用と決まったときは「やっぱり!」と嬉しくなりました。この経験から仕事のイメージがはっきり実感できた気がします。これから出される課題も「仕事」意識してしっかり取り組みたいです」
阿部日那子さんのお話
「小千谷市の方々に気に入って貰うロゴをつくるために、施設や周辺地域の情報収集し、どのようなデザインが街や、人になじむのかを第一に考えて制作しました。採用されるとは思わず、選ばれて驚きました。制作したものが誰かの為になっている事を実感でき、これからの制作へのモチベーションを上がります。実際のお仕事での緊張感が経験でき、丁寧な作業を心がけるという意識が向上しました」
■詳細リンク先(https://www.asabi.ac.jp/news/20200622/)
視覚デザインコースは、新潟県小千谷市の保健福祉課から「小千谷市健康・こどもプラザ あすえ~る」ロゴデザインを依頼され、冬休みの宿題として視覚デザイン(VD)コース2年生全員が取り組んだ。
その中から、河西しずかさんが採用された。
ブラッシュアップと、ロゴの使用マニュアルを作成後、今年の2月末にデータ納品した。
さらに追加依頼として、提案したデザインの中から「小千谷市子育て世代包括支援センター」のロゴとして、阿部日那子さんの作品を採用したい申し出があり、アレンジとブラッシュアップをおこない、3月末にデータ納品をした。
2つのロゴは小千谷市のホームページに、学生名とともに紹介されている。
河西しずかさんのお話
「末永く使われるものなので、いつの時代でもおかしくない愛されるロゴとは何かを考えながら制作しました。結構うまくできた自信があり、採用されそうだなと思いつつ提出しました。実際に採用と決まったときは「やっぱり!」と嬉しくなりました。この経験から仕事のイメージがはっきり実感できた気がします。これから出される課題も「仕事」意識してしっかり取り組みたいです」
阿部日那子さんのお話
「小千谷市の方々に気に入って貰うロゴをつくるために、施設や周辺地域の情報収集し、どのようなデザインが街や、人になじむのかを第一に考えて制作しました。採用されるとは思わず、選ばれて驚きました。制作したものが誰かの為になっている事を実感でき、これからの制作へのモチベーションを上がります。実際のお仕事での緊張感が経験でき、丁寧な作業を心がけるという意識が向上しました」
■詳細リンク先(https://www.asabi.ac.jp/news/20200622/)