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東京都認可/専修学校/東京

アサガヤビジュツセンモンガッコウ

阿佐ヶ谷美術専門学校 コンテンツ学科 映像メディアコース

企画から撮影、編集を通して、映像や音響を使った表現の可能性を学ぶコースです。

学べる学問
  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

目指せる仕事
  • 脚本家・シナリオライター

    映画やドラマの名場面、名セリフの生みの親

    映画やTVドラマの脚本(シナリオ)を書くのが仕事。オリジナル作品だけではなく、原作の小説などのドラマ化を求められる場合もある。登場人物のキャラクターや心理描写、場面の設定、セリフを文字に落とし込んでいく。

  • 演出家

    舞台・ドラマづくりの総監督

    舞台やドラマをどのようにつくり表現していくか、すべてのスタッフ、役者などにその意図を伝え、芝居を完成させていくのが仕事。コミュニケーション能力も問われる。テレビ会社や劇団、制作会社などに所属して、演出家を目指して修業を積むのが一般的。

  • 映画監督

    役者やスタッフを統率し映像作品に仕上げる

    どんな映画をつくりたいか、自分のイメージをもち、企画構成、シナリオから、演技、撮影、照明にいたるまであらゆる面において指揮をとり映画制作を完成させる責任者。

  • 映像プロデューサー

    予算や質的管理など番組全体の制作総括責任者

    テレビ番組などで、番組の企画立案をしたり、スポンサーや出演予定者との交渉、制作予算の管理、質的管理など、番組全体を管理するのが仕事。テレビ局や番組制作会社に入社するとアシスタントから始まり、ディレクター、プロデューサーと役割が徐々に大きくなっていく。

  • 映像ディレクター

    番組制作の監督であり、演出家

    TV番組のコンセプトなどプロデューサーが行った大枠の決定に従って、番組を実質的に制作し、演出するのが仕事。局によっては、取材、構成、台本などまですべて一人で担当する場合もある。アシスタント経験を要するのが現状。

  • 映像カメラスタッフ

    感性と想像力で映像をつくりだす

    TVや映画などのスタジオやロケーション現場でカメラを操作するのが仕事。カメラの知識、操作技術はもちろん、場面の内容や展開によってどのようにアングルやショットを変えるかなど、感性や想像力も求められる。

  • 映像編集者

    映像を集めて、制作・編集する

    国内外の各地から回線で届いたニュースや番組などの映像を収録し、編集し直したりして、VTRを作成するのが仕事。メッセージを伝える映像にするためには自分自身の視点も不可欠。

  • CGデザイナー

    コンピュータグラフィックスでイメージを映像に表現

    コンピュータで文字やイラスト(CG)をつくる。建築、都市計画、機械設計、デザイン、アニメーション、科学研究のシミュレーションなどさまざまな分野で活用されるようになってきた。コンピュータ理論やプログラミングに通じ、色彩、デザイン感覚に優れていることが条件。

  • グラフィックデザイナー

    雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

    雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

  • カメラマン

    写真を通じて、物事を伝え、表現するプロ

    広告、雑誌、インターネット、その他さまざまな印刷物や展示などのために写真を撮影する仕事。「何をどう撮るか」だけでなく「どう見せるか、伝えるか」といった自分なりの視点も求められます。カメラマンになるために必要な学歴や資格はないものの、広告、報道といったジャンルや撮るもの(人物、物、動物、ファッションなど)によって求められる写真も違うので、高度な専門技術が必要となります。撮影を通じて、多くの人に出会ったり、さまざまな場所に行ったりすることで、自分自身を高め、世界を広げることができるのもカメラマンという職業の魅力のひとつです。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 139万円  (入学金20万円を含む)
年限:3年制

阿佐ヶ谷美術専門学校 コンテンツ学科 映像メディアコースの学科の特長

コンテンツ学科 映像メディアコースの学ぶ内容

メディアを活用し、魅力的な映像コンテンツを世界に向けて発信
社会に向けてメッセージを発信できるよう、TV・映画・CMなど映像コンテンツに共通する企画・発想力・構成力を身につけます。定期的に上映会を開催したり、動画投稿サイトにチャンネルを設けたり、積極的に発表の場をつくっています。

コンテンツ学科 映像メディアコースのカリキュラム

映像コンテンツを創り出す企画力や技術、機材の使い方を習得
基礎的な撮影技術から編集・アニメーションやサウンド技術を学習。何をどんな形で伝えていくのかショートムービーやプロモーション映像制作など、実践的な課題でアイデアとスキルを磨きます。デジタル技術にとどまらず、フィルム撮影などをおこない、映像そのものの魅力を幅広く探ります。

コンテンツ学科 映像メディアコースの卒業後

制作の現場で活躍したり、自分で企画・発信できる映像クリエイター
カメラマンや編集、特撮やCGなどの映像クリエイター、CM制作やミュージックビデオ制作・AD、映画監督や映像作家、アニメーション制作など、様々な分野において活躍をめざします。

コンテンツ学科 映像メディアコースの施設・設備

アナログ・デジタルどちらの表現も可能にする工房施設
工房には、動画のクロマキー合成に必要なグリーンバック背景や照明機材を備えたスタジオや、フィルムで撮影した動画を現像できる「暗室」があります。カメラやマイクなどの機材の貸し出しもおこなっています。アナログ・デジタルの制約なく、制作をバックアップしています。

コンテンツ学科 映像メディアコースの留学

海外の美術学校との交換留学制度でフランス留学。国際的な視野を身につける安心のシステム
「映像メディアコース」3年次、もしくは修了後、必要な語学力のある希望者はフランス「国立高等装飾美術学校(ENSAD)」に短期留学が可能です。高い水準を誇る美術学校に交換留学生として在籍。専攻分野の学びをベースに、魅力あふれる環境で文化や歴史を体感しながら、より広いクリエイションの可能性を追究できます。

阿佐ヶ谷美術専門学校 コンテンツ学科 映像メディアコースの学べる学問

阿佐ヶ谷美術専門学校 コンテンツ学科 映像メディアコースの目指せる仕事

阿佐ヶ谷美術専門学校 コンテンツ学科 映像メディアコースの就職率・卒業後の進路 

コンテンツ学科 映像メディアコースの主な就職先/内定先

    (株)ライフコーポレーション、Global Gateway(株)、(株)ユニモト、(株)freemova、(株)アクアスター、(株)キュー、(株)小学館スクウェア写真事業部、(株)ジェイスリー、(株)あとらす二十一、(株)晴れる屋、(株)トッキョ、(株)緑工房、(株)トランスビジョン、(株)エッジ・インターナショナル、(株)渋谷文泉閣、(株)MACオフィス、いすゞ自動車(株)、(株)NOZ、(株)東映東京撮影所、(株)Cygames Pictures、(株)イマジカデジタルスケープ、(株)デジデリック、(株)富士巧芸社、(株)サン・プロモーション、(株)ハイボール、(株)ノマド、(株)インテリア・エース、NPO法人CANVAS ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

阿佐ヶ谷美術専門学校 コンテンツ学科 映像メディアコースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3
TEL:03-3313-8655(入学相談室)

所在地 アクセス 地図
東京都杉並区梅里1―3―3 東京メトロ丸ノ内線「新高円寺」駅(梅里出口)より徒歩5分

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