学校で学んだ“当たり前”が、今の僕を支えています

大島 徹也 2012年度入学
ギタリスト/インストラクター
大島 徹也 さん
2014年 ギター専攻 卒業
\卒業後の現在の活動について教えてください。/
Q.どのようにして今のような活動状況に至りましたか?
A.今はレコーディングやライブのサポート、講師業を中心にやっていますが、
初めは同級生や先輩後輩、先生から仕事を紹介していただくことが多かったです。
そしてその先の現場でもまた仕事を繋いで頂いたりという感じです。
Q.学校で学んだことで今の活動に役立っていることは何ですか?
A.リズムに対して向き合う時間が多かったことが仕事をする上でとても役に立っています。
在学当初はギターは弾きまくってなんぼと思ってましたが、今となってはギタリストにとってもリズムはかなり重要なポイントだと思っています。
もし学校で教わっていなかったらと思うとゾッとします。
Q.学校で最も有意義な経験は何でしたか?
A.最も有意義だったのはアンサンブル系の授業です。
様々な授業のアウトプットをまとめて出来る場所でもあり、色々試せる場所でもあり、またそれについての改善点を先生が教えてくれるので、とても有意義でした。
Q.学校での大きな課題は何でしたか?どのようにそれに克服しましたか?
A.アドリブをする上でのコードトーンの意識、スケールの使い方などが大きな課題でした。
ですが自分の好きなプレーヤーのソロとかをコピーしてみると、授業で習ったことと繋がって見えてくるようになり、段々と落とし込めるようになってきました。
Q.学校生活において大切なことは何だと思いますか?
A.周りの友達や先輩後輩と共に切磋琢磨していくことがとても大切だと思います。
やはり「アイツより上手くなってやる!」とか「おいおい、アイツめっちゃ上手くなってきてるじゃん…負けてられない…!」みたいな気持ちって自分を奮い立たせてくれますし、
段々と自分が他の人より得意な部分というものも見えてきて自信に繋がるので、仲間でありライバルだと思って高め合ってほしいです。
Q.ギタリストとしての活動において大切なことは何だと思いますか?
A.音を出す時は自信を持って堂々と演奏することが大切です。ハッタリでも良いのでとにかく堂々と。
ギターはどうしても気持ちが音に乗ってしまうので、弱っていれば弱っている音が出るし、ノっている時は音がグッと前に出ます。
当然ですが練習量が自信に繋がりますので、結局は日々の練習が大切だなと思います。
Q.インストラクターとしての活動において大切なことは何だと思いますか?
A.「わざわざ教えることでもないだろう」と思うことも、相手にとっては「聞いたことはあるけどよく分かっていない」「意識していなかった」というようなことが多くあります。
基本からしっかりとテクニックや知識を積み重ねていくことで色々なことが繋がっていくので、まずは一から相手と向き合うことが大切だと思います。
Q.モチベーションを維持するために何かしていることはありますか?
A.仕事で色々な曲を聴いたり練習したりしますが、それとは別に自分の好きな曲をコピーしたりギターを好きなように弾いたりする時間を作るようにしています。
やっぱり音楽って面白いなと再確認できますし、続けていくモチベーションになります。
Q.これから音楽の専門学校へ入学する人へアドバイスをお願いします。
A.学校で学べる時間はあっという間に過ぎてしまいますが、学んだことは一生モノになります。
在学中に吸収しきれなかったことがあっても、卒業してしばらくしてやっと理解出来るようになることもたくさんあります。
なので焦らず、一つ一つのことを丁寧に取り組んでいってください。
そして分からないことがあった時は恥ずかしがらず先生に聞きましょう。
些細なことでも、分からないまま放って置くとどこかで必ず先に進めなくなります。
学校という環境を存分に活用してください!
大島 徹也 さん
2014年 ギター専攻 卒業
\卒業後の現在の活動について教えてください。/
Q.どのようにして今のような活動状況に至りましたか?
A.今はレコーディングやライブのサポート、講師業を中心にやっていますが、
初めは同級生や先輩後輩、先生から仕事を紹介していただくことが多かったです。
そしてその先の現場でもまた仕事を繋いで頂いたりという感じです。
Q.学校で学んだことで今の活動に役立っていることは何ですか?
A.リズムに対して向き合う時間が多かったことが仕事をする上でとても役に立っています。
在学当初はギターは弾きまくってなんぼと思ってましたが、今となってはギタリストにとってもリズムはかなり重要なポイントだと思っています。
もし学校で教わっていなかったらと思うとゾッとします。
Q.学校で最も有意義な経験は何でしたか?
A.最も有意義だったのはアンサンブル系の授業です。
様々な授業のアウトプットをまとめて出来る場所でもあり、色々試せる場所でもあり、またそれについての改善点を先生が教えてくれるので、とても有意義でした。
Q.学校での大きな課題は何でしたか?どのようにそれに克服しましたか?
A.アドリブをする上でのコードトーンの意識、スケールの使い方などが大きな課題でした。
ですが自分の好きなプレーヤーのソロとかをコピーしてみると、授業で習ったことと繋がって見えてくるようになり、段々と落とし込めるようになってきました。
Q.学校生活において大切なことは何だと思いますか?
A.周りの友達や先輩後輩と共に切磋琢磨していくことがとても大切だと思います。
やはり「アイツより上手くなってやる!」とか「おいおい、アイツめっちゃ上手くなってきてるじゃん…負けてられない…!」みたいな気持ちって自分を奮い立たせてくれますし、
段々と自分が他の人より得意な部分というものも見えてきて自信に繋がるので、仲間でありライバルだと思って高め合ってほしいです。
Q.ギタリストとしての活動において大切なことは何だと思いますか?
A.音を出す時は自信を持って堂々と演奏することが大切です。ハッタリでも良いのでとにかく堂々と。
ギターはどうしても気持ちが音に乗ってしまうので、弱っていれば弱っている音が出るし、ノっている時は音がグッと前に出ます。
当然ですが練習量が自信に繋がりますので、結局は日々の練習が大切だなと思います。
Q.インストラクターとしての活動において大切なことは何だと思いますか?
A.「わざわざ教えることでもないだろう」と思うことも、相手にとっては「聞いたことはあるけどよく分かっていない」「意識していなかった」というようなことが多くあります。
基本からしっかりとテクニックや知識を積み重ねていくことで色々なことが繋がっていくので、まずは一から相手と向き合うことが大切だと思います。
Q.モチベーションを維持するために何かしていることはありますか?
A.仕事で色々な曲を聴いたり練習したりしますが、それとは別に自分の好きな曲をコピーしたりギターを好きなように弾いたりする時間を作るようにしています。
やっぱり音楽って面白いなと再確認できますし、続けていくモチベーションになります。
Q.これから音楽の専門学校へ入学する人へアドバイスをお願いします。
A.学校で学べる時間はあっという間に過ぎてしまいますが、学んだことは一生モノになります。
在学中に吸収しきれなかったことがあっても、卒業してしばらくしてやっと理解出来るようになることもたくさんあります。
なので焦らず、一つ一つのことを丁寧に取り組んでいってください。
そして分からないことがあった時は恥ずかしがらず先生に聞きましょう。
些細なことでも、分からないまま放って置くとどこかで必ず先に進めなくなります。
学校という環境を存分に活用してください!


この先輩が卒業したのは・・・
ミューズ音楽院 プレーヤー科 ギター専攻
ライブ主義・少人数制レッスンだから、初心者からでもプロを目指せる!