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東京都認可/専修学校/東京

ミューズオンガクイン

あの頃の“がむしゃら”が、今の私をつくってくれました

kaho* 2009年度入学
地域密着歌手
kaho* さん
2010年 ボーカル専攻 卒業

\卒業後の現在の活動について教えてください。/

Q.いまの活動内容を教えてください。
A.”地域密着型シンガーソングライター”として戸塚区役所や警察署・駅ビルや商店街とコラボレーションし、
店舗や大学、小学校、サッカー・バレーボールチーム、街のゆるキャラのテーマソング等を制作。
「音楽で街を元気にする」を掲げ戸塚区を初め地元横浜・神奈川を中心に多数のイベントやライブに出演させていただいています。

Q.仕事のやりがいはどんなところですか?
A.この活動をスタートさせて4年、ただがむしゃらに突っ走ってきましたが、
地域を盛り上げるための音楽に関われたことは、私の世界を広げ、音楽のもつ力に改めて気づかされました。
「わたしたちの生活にはこんなにも音楽が入り込んでいる」と実感し、人とつながることの尊さに心があたたかくなります。
私が作ったテーマソングを口ずさむ町の人、歌とダンスで一体感が生まれる瞬間に立ち会うとき、音楽で生きていけることに幸せを感じます。

Q.活動の中で、ミューズでの学びが活かされていると感じることはどんなことですか?
A.ミューズに入学した頃、まだオリジナル曲もないのにライブ日程を決めてしまうほど、とにかく”ライブ”がしたい学生でした。
ライブ”の空間が大好きで、どうしたら良いライブが作れるのか、をいつも考えていましたね。
今ではバンドで活動することはほとんどありませんが、実際のイベントやライブは、たくさんのスタッフの力が結集されています。
「ライブディスカッション」の授業で、どういう風に曲を詰めていくか、
ライブの雰囲気をどうするかをみんなで考えて作り上げたことが一番の思い出で、今の私につながっています。

Q.あなたにとって「歌」や「音楽」はどんな存在ですか?
A.自分の感情を言葉に出して伝えることが苦手な私にとって音楽は、
人とつながる上で必要な感情を伝えるコミュニケーションツールのひとつだと思っています。
何気ない会話の中で笑ったり泣いたり怒ったり、時には恥ずかしかったりドキドキしたり・・・
音楽が無くても衣食住には困らないかもしれないけれど、あったら100倍楽しいし、
無色透明の世界にカラフルな色がついていくような豊かさをくれるものだと思います!

Q.音楽を仕事にしたいと考えている後輩にメッセージをお願いします。
A.今の時代、情報も手段もたくさんあると思います。
大切なのはその中から自分に合うものを見つける目を持てるかどうか、つまり自分自身の「直感」をみがいていくこと。
悩むこともたくさんあると思いますが、それさえも楽しんで音楽に変えていってほしいです。
ミューズ音楽院(専修学校/東京)
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