ホンダテクニカルカレッジ関東 研究開発学科
- 定員数:
- 85人
1・2年次で国家資格の二級自動車整備士を取得し、3・4年次は研究開発エンジニアに必要な技術と実践力を養う
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金 127万円 (入学金28万円含む ※別途諸雑費あり。詳細は学生募集要項をご覧下さい) |
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年限: | 4年制 |
ホンダテクニカルカレッジ関東 研究開発学科の学科の特長
研究開発学科の学ぶ内容
- 本当にやりたいことを見つける2年間と自分の夢を叶えるため専門性を高める2年間
- 入学後の2年間は自動車構造の基礎をしっかり学び、二級自動車整備士の国家資格を取得します。3年次からはモビリティの研究開発エンジニアを目指すため、主に自動車工学・モノづくり・電子制御を学びます。卒業時には大学卒業と同等のスキルを要するもの=高度専門士の称号を与えられます。
研究開発学科の授業
- Hondaが大切にしているモノづくり技術。高度な技術を支える「カタチにする力」を養います
- お客様に喜ばれ、社会に受け容れられるモビリティをどの様に創るのか。真に理解するために自分の手を使って「現場」で「現物」に触れて「現実」を知る事を大切にしています。実際の開発現場で用いている設備やツールで実際の開発手法をベースにした授業によりカタチにしていく実践力を身につけモノづくり技術を学びます。
研究開発学科の先生
- Hondaの第一線を経験してきたエンジニア。研究開発のエッセンスを知り尽くしています
- Hondaの独創的な技術開発を経験してきた各領域のエンジニアで構成する教師陣。世界最先端のモノづくり手法や設計ノウハウ、更にはレースの最前線で世界を転戦してきた経験で、本当に必要な技術のエッセンス、そして教科書には載っていないここだけの技術が学べます。
研究開発学科の卒業後
- 全員が二級自動車整備士資格を取得しているエンジニア。だから就職の幅が拡がります
- モビリティがどの様に設計されているかを知っている整備士。そしてモビリティをどの様に使って頂くかを知っているエンジニア。自動車の構造を「整備(直す)」と「研究開発(創る)」の両面で理解している整備士でありエンジニアはどちらの道を選ぶにしても可能性は大きく、就職先で即戦力として活躍できます。
ホンダテクニカルカレッジ関東 研究開発学科の学べる学問
ホンダテクニカルカレッジ関東 研究開発学科の目指せる仕事
ホンダテクニカルカレッジ関東 研究開発学科の資格
研究開発学科の目標とする資格
- 二級ガソリン自動車整備士<国> 、
- 二級ジーゼル自動車整備士<国> 、
- 二級二輪自動車整備士<国> 、
- 危険物取扱者<国>
電気自動車等の整備に係る特別教育
損害保険募集人資格
アーク溶接特別教育
実用数学検定
ホンダ四輪サービスエンジニア3級
ホンダテクニカルカレッジ関東 研究開発学科の就職率・卒業後の進路
研究開発学科の就職率/内定率 100 %
( 就職希望者数193名 )
研究開発学科の主な就職先/内定先
- 矢崎部品株式会社(矢崎総業グループ)、株式会社神戸製鋼所、テイ・エス テック株式会社、株式会社ジーテクト、株式会社エフテック、八千代工業株式会社、森六ホールディングス株式会社、大同工業株式会社、株式会社小金井精機製作所、日本ブラスト株式会社、株式会社ホンダテクノフォート、株式会社ホンダロック、株式会社アルプス技研、金田工業株式会社、株式会社アビスト、株式会社シバックス
ほか
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2023年3月卒業生実績
(学校全体)
ホンダテクニカルカレッジ関東 研究開発学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒356-8567埼玉県ふじみ野市鶴ケ岡5-2-2
TEL 0120-44-1372(フリーダイヤル)
所在地 | アクセス | 地図 |
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埼玉県ふじみ野市鶴ケ岡5-2-2 |
「上福岡」駅から徒歩 20分 |