空の旅を快適に過ごせるよう日々努めています
限られた時間や設備の中で、一人ひとりのお客様にして差し上げられることを考えて、喜んでいただけた時には一番やりがいを感じます。少ない時間でもお客様との会話を楽しんで、接点を持てると嬉しいです。一便を飛ばすために様々な部署が尽力しているので、お客様と関わる時間が一番長い私たちが自覚と責任を持ち、お客様に期待以上のサービスができるよう日々試行錯誤しながら、自分自身も成長していけるところがこの仕事の魅力だと思います。
日々の立ち居振る舞いや身だしなみです。トライデントではスーツで通学する日が週に2回設けられていて、その日は髪型もシニヨンをしていくので、身だしなみを整えている状態でいることが学生の頃から身についていたと思います。5cmのヒールを履いて一日3便乗務をしても大丈夫なのは、トライデント時代からの習慣のおかげだと思います。またAirline Englishの授業では。面接に必要な英語や、実際に機内でよく使う英語を学ぶことができます。モックアップの教室で簡単なロールプレイングを行いながら、英語が自然に出てくるようになるまで楽しく学習できました。
身だしなみに気を付けています
フライトし始めて1年以上が経って、後輩が増えてきたので、リーダーシップを発揮して後輩との役割分担ができるようになったり、機内で起こる様々な事象に対して的確な判断が瞬時に行えるような先輩CAになることが今の目標です。私たちにとっては数あるうちの一便であってもお客様には、貴重な一便でありそれぞれの思いを乗せて飛んでいるということを忘れずにいたいです。空の移動が旅の一つの思い出として心に残るようなフライトができるように日々精進していきたいです。
心に残るフライトを提供します
株式会社ソラシドエア/国際エアライン学科 フライトアテンダント専攻 卒/2023年卒/保安要員として、常に機内の安全の維持、サービス要員として、搭乗やドリンクの提供、機内販売などを行い、乗客が快適に過ごせるよう努めている。「インバウンドが回復し、外国籍のお客様も搭乗されるようになり、トライデントで学んだ英語力を活かすことができていると感じています」と語る。
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