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神奈川県認可/専修学校/神奈川

ヨコハマワイエムシーエースポーツセンモンガッコウ

横浜YMCAスポーツ専門学校 スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコース

スポーツの楽しさを伝えるプロのインストラクターをめざす

学べる学問
  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

  • 教育学

    よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

    講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

目指せる仕事
  • アウトドア・キャンプインストラクター

    参加者の安全や命を預かり、人と自然をつなぐアウトドアの達人

    キャンプ場などで、キャンプのルールやマナー、野外炊事やキャンプファイヤーなどの方法を指導するキャンプインストラクター。総合的な自然体験活動であるキャンプを支援するのが役割だ。自分で楽しむのとは違い、参加者の安全や命を預かる大切な役割を担い、人と自然とのよりよい関係づくりをすすめる。

  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

  • スポーツインストラクター

    各種スポーツ種目や、健康運動の指導を行う

    主にスポーツクラブなどの運動施設で、健康運動やスポーツ種目のスクール運営・レッスンを行う。(スポーツクラブの実例が多い運動種目の例として多いスイミング、ゴルフ、テニスなど)スポーツ種目以外にもフィットネスクラブのスタジオやプールなどでエアロビクス・アクアビクスやヨガなどのグループエクササイズのレッスン運営をメインの業務としているスポーツインストラクターを、クラブスタッフは「インストラクター」として呼称していることが多い。(フィットネスインストラクターなどと呼ばれることもある)運動に関わる職種には、トレーニング指導や身体の機能調整(コンディショニング)を主に行う「(スポーツ)トレーナー(=アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー)」があるが、近年ではスタジオやプールでのグループエクササイズ指導と兼業して、パーソナルトレーナーとしてトレーニング指導を提供しているインストラクターも増えている。他にもランニングやウォーキングの他、ダンスやアウトドアスポーツなどの指導を行う職業もインストラクターとして分類されるが、ここではスポーツクラブまたはフィットネスクラブでの活動を軸に活動しているスポーツインストラクター(=フィットネスインストラクター)を中心に紹介する。

  • レクリエーションインストラクター

    レクリエーション活動の提案や指導をする

    学校や職場、町内会などでスポーツ、ゲーム、イベントといったレクリエーション活動の指導をしていく。時には、レクリエーションの提案をしたり、イベント等の主催者の相談にのるなど、社会的にレクリエーションの大切さを啓蒙していくことも大切な仕事だ。

  • スポーツプロモーター

    観客が喜ぶ企画を実現するスポーツイベントの仕掛け人

    さまざまなスポーツの国際試合や、ボクシングのタイトルマッチなど、観客が喜ぶ大きなスポーツイベントを企画し、実現にむけて活動する。団体や選手との交渉から、開催場所、日時設定、宣伝方法など、成功させるためにやらなければならないことはたくさんある。

  • スポーツジャーナリスト

    スポーツをテーマに報道する

    スポーツに関わる色々な話題を独自の切り口で報道する。選手や試合を取材し、雑誌の原稿を書いたり、本を出版したりする。この仕事は取材力が重要で、自分なりの興味・関心を追う中で、選手や関係者との人脈を作ったり、専門知識を身につけていく。

  • 監督・コーチ

    スポーツ選手の強みや弱みを把握し、勝てる選手になるよう鍛え、試合を導く

    野球やサッカー、バレーボールなど、プロおよびアマチュアスポーツの監督・コーチとして、選手の育成や試合の指導を行う。医学やスポーツ科学など科学的なアプローチのし方から、メンタル面の支援など、幅広い知識と経験も問われる。個々の選手の強み・弱みを把握し、より強くなるよう指導したり、「勝てる」試合運びを指導したりする。Jリーグでは日本サッカー協会が認定する指導者資格(コーチライセンス)のS級を取得していないと監督になれないなど、競技によって、コーチ育成のための研修・資格認定を受ける必要があることも。

  • スポーツ審判員

    各種競技によって審判員制度がある。実績を積みながら大きな試合の審判員へと成長する。

    野球やサッカー、バレーボール、テニス、柔道など競技によってそれぞれ審判員の制度があり、資格を取得して審判を行う。中には弟子入りして修業を重ねるものもある。ただし、スポーツ審判員を主な収入源として仕事にできるのは、プロ野球、相撲、一部の格闘技、競馬・競輪の判定程度。ほとんどは本業を別に持ち、ボランティアとして協力するのが一般的。とはいえ審判員の経験や知識は重要で、実績を積みながら次第に大きな試合の審判へと成長する。ちなみにプロ野球の場合は、セ・パ両リーグがそれぞれ不定期で採用試験を行う。

  • ダンスインストラクター

    ダンサーとしての経験や実績を生かして教室やスタジオで指導

    ダンスには、ジャズダンス、ストリートダンス、バレエ、社交ダンスなどいろいろな種類があり、それぞれに教室やレッスンスタジオがあり、インストラクターが活躍している。ジャズダンス、ストリートダンス、バレエなどは特に指導者資格は求められず、ダンサー、バレリーナとしての競技会実績や豊富な経験を生かしてインストラクターを務めている人が多い。社交ダンスの場合は、プロ資格、アマチュア資格が設けられているが、報酬を得て指導をするにはプロ資格が必要となる。

  • スポーツ用品・施設店員・店長

    競技経験を生かしてスポーツを楽しむ人たちをサポート

    スポーツ用品店やスポーツ施設では、さまざまな競技経験者が働いている。例えば、スポーツ用品店の中でも特定の競技の専門店や専門フロアで働く店員・店長は用具選びや用具の使い方に関してアドバイスを求められることも多く、競技経験を生かした提案ができる。テニスコートや野球場、プールなどのスポーツ施設で働くスタッフも、競技や用具に関する知識を生かして、安全な利用をサポートすることができる。初心者と接する機会も多いので、わかりやすく説明する力も大切だ。

初年度納入金:2025年度納入金(予定) 125万円  (分納可 その他テキスト代など必要)
年限:2年制

横浜YMCAスポーツ専門学校 スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの学科の特長

スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの学ぶ内容

質の高いスポーツライフを提供できるプロのインストラクターをめざす
スポーツを日常的に楽しむことが一般的になってきた今、インストラクターには多様な能力が求められています。技術面だけでなく、多くの人々とのふれあいの中で人間的な成長もめざし、サービス提供者としての精神をもった人材を育てます。インストラクターに必要な指導に特化した授業も多くあります。

スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースのカリキュラム

技術と人間性を兼ね備えたインストラクターをめざす
スポーツインストラクターコースでは、利用者に満足度の高いスポーツ活動を提供するプロのインストラクターを養成します。技術面だけではなく、多くの人との関わりの中で人間的成長もめざします。併設のウェルネススポーツクラブにて、子どもから大人まで様々な人々に関わる機会をもつこともできます。

スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの授業

健康運動実践指導者もめざせる
トレーニング実技では、基礎の理解はもちろん、トレーニングマシンやフリーウェイトを使用して測定方法や指導方法についても学びます。また、本校は健康運動実践指導者の養成校でもあり、養成講習会免除で本試験が受けられます。試験に備え、対策講習会も実施しています。

スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの実習

学んだことを実践の場で活かす企業実習
YMCAスポーツクラブの子ども向け体操、水泳、サッカー教室での指導実習を行っています。夏期には3週間の夏期実習が行われ、全学生が参加します。実践の場で経験を積むとともに社会人としての常識やマナーも学び、就職へと繋がる力を養います。

スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    こどもたちといっしょに体操ができることが、最高の楽しみ! 毎日が幸せです!

    2024年1月から金沢文庫店に異動となり、歩けるようになる1歳くらいから中学生までのこどもたちを対象とする「体育スクール」のインストラクターをしています。年齢別にクラスが分かれていて、1日3~5クラス受け持っていますが、誰にでも笑顔で声かけするように意識をしています。年齢や一人ひ…

    横浜YMCAスポーツ専門学校の卒業生

スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの施設・設備

学校に地域型スポーツクラブが併設
施設には、スポーツクラブを併設。トレーニングできる環境が身近に備わっており、プール、スタジオ、トレーニングルームなど充実した環境で学習を進められます。スポーツクラブでは、子どものスイミング、体操、キャンプ指導やマシンルームでのアルバイトもできるため、2年間で十分な指導経験を積むことができます。

スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの入試

一人ひとりに合った入試制度
総合型選抜(AO)入試や特待生入試、指定校推薦入試など様々な制度があります!自分に合った方法で受験が可能です。※指定校推薦の対象校・募集人数については、在籍校へご確認ください。

横浜YMCAスポーツ専門学校 スポーツインストラクター科のオープンキャンパスに行こう

スポーツインストラクター科のOCストーリーズ

スポーツインストラクター科のイベント

横浜YMCAスポーツ専門学校 スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの学べる学問

横浜YMCAスポーツ専門学校 スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの目指せる仕事

横浜YMCAスポーツ専門学校 スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの資格 

スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの目標とする資格

    • 健康運動実践指導者

    NESTA公認パーソナルトレーナー 
    救急蘇生法
    日本水泳連盟 水泳検定
    基礎水泳指導員 ほか

横浜YMCAスポーツ専門学校 スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの就職率・卒業後の進路 

※ 想定される活躍分野・業界

フィットネスクラブ、スポーツクラブ、スポーツセンター、スイミングスクール、幼児体育指導など

横浜YMCAスポーツ専門学校 スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒244-0816 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町769-24
TEL:045-864-4990 FAX:045-864-4808
ymsports@yokohamaymca.org

所在地 アクセス 地図
神奈川県横浜市戸塚区上倉田町769-24 JR「戸塚」駅から東口より徒歩7分
横浜市営地下鉄「戸塚」駅から出口1より徒歩7分

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