卒業後の進路データ(2023年3月卒業生実績)
- 卒業者数
- 54名
- 就職者数
- 54名
- 就職率
- 100% (就職者数/卒業者数)
入学と同時に海上保安官として採用となります。
資格取得
主な目標資格
[第一群(航海)]
取得できる資格:三級海技士(航海)筆記免除、一級海上特殊無線技士、二級陸上特殊無線技士
取得を目指す資格:三級海技士(航海)、一級小型船舶操縦士、一、二級海技士(航海)の筆記試験
[第二群(機関)]
取得できる資格:三級海技士(機関)筆記免除、一級海上特殊無線技士、二級陸上特殊無線技士
取得を目指す資格:三級海技士(機関)、一級小型船舶操縦士、一、二級海技士(機関)の筆記試験
[第三群(情報通信)]
取得できる資格:航空無線通信士、三級海上無線通信士、一級海上特殊無線技士、二級陸上特殊無線技士
取得を目指す資格:基本情報技術者試験、一、二級陸上無線技術士、第二級海上無線通信士、一級小型船舶操縦士
就職支援
卒業後、幹部海上保安官として様々な分野で活躍できます
卒業した学生は、6ヶ月の専攻科を修了の後、3ヶ月の研修科国際業務課程へ進み、実用英語能力、国際関係知識等の国際業務対応能力の習得および現地赴任に当たり必要な実務能力の取得を図ります。その後は海上勤務、陸上勤務を交互に経験しながら、さまざまなキャリアを積み幹部職員となります。希望と適性により、航空機のパイロット、特殊救難隊員、潜水士、国際捜査官、大学校教官などの分野に進むほか、大使館・国際機関等の在外機関に出向する機会もあり、海上保安業務において多方面で活躍することができます。