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大阪芸術大学短期大学部、デザイン美術学科 三木優さん、大阪・関西万博で最優秀賞
2025/5/19
2025年大阪・関西万博「大阪ウィーク~春・夏・秋~」の キービジュアル公募で 大阪芸術大学短期大学部 デザイン美術学科の三木優さんの作品が 「最優秀賞」に輝いた。
大阪・関西万博において、大阪の各地域の魅力を、国内外からの来場者に広くアピールする一大イベント「大阪ウィーク~春・夏・秋~」。「祭」をテーマに万博会期中の35日に渡って開催され、会場を賑やかに盛り上げる、関西万博の目玉ともいえるスケールの大きなイベント。
そのキービジュアルのコンペティションに、大阪芸術大学短期大学部のデザイン美術学科グラフィックデザインコース[グラフィックデザイン専攻]1年生の三木優さんの作品が見事に「最優秀賞」に選ばれた。
最優秀賞作品は「大阪ウィーク~春・夏・秋~」のキービジュアルとして、ポスターやサイネージ広告、チラシ、公式ホームページの広報媒体等に展開され、広く全国に発信される。
1月21日には「シティプラザ大阪」において、「大阪ウィーク~春・夏・秋~」メディア発表会とともに、キービジュアルの授賞式が執り行われた。
「見る人をワクワクさせる!」と、三木優さんの作品が「最優秀賞」に決定
三木優さんの作品は、春、夏、秋それぞれを象徴する「だんじり」「盆踊り」「ジャズ(音楽)」の3つのパートをカラフルに表現。「だんじり」は直線、「盆踊り」は曲線、「ジャズ」は波線を使い、「大阪ウィーク~春・夏・秋~」のキャッチフレーズである「笑おう!踊ろう!歌おう!」に合わせて、キャラクターの表情に変化をつけた。
審査員は(公社)2025年大阪国際博覧会協会シニアアドバイザーでありファッションデザイナーのコシノジュンコ氏を座長に、吉村洋文大阪府知事、横山英幸大阪市長、2025年大阪国際博覧会協会広報・プロモーションディレクターの楠本淳氏、(株)ケイオス代表取締役CEOの澤田充氏の5名。
授賞式では、審査会では三木さんの作品が高く評価され、即座に決定したことが報告された。
コシノジュンコ氏は「見た瞬間にいいなと思いました。メリハリがあって街中がパッと明るくなる。見ただけで『何かありそう』と期待感を高めてくれる。デザイン的にもモダンで美しく、洗練されています」と作品の魅力を称えた。
吉村知事は「スタイリッシュでカッコいい。一枚でもインパクトがあるが、連判で使われてポスターやフラッグが並んでいる様子を想像するとワクワクします」。他にも「大阪の魅力が伝わってくる」「想像力をかき立てる」「イベントの楽しさが表現されている」など、さまざまな賛辞が寄せられた。
三木さんは授賞式の壇上で「まだ実感が湧きませんが、最優秀賞を頂けて本当にうれしいです。大阪らしい遊び心をどこかに表したいと思い、線やフォルム、カラーにこだわりました」と語った。
「大阪ウィーク~春・夏・秋~」のキービジュアルの公募は、大阪府内のデザイン系学科を有する学校(大学、専門学校、高等学校)の学生を対象に、応募作品の中から選出された。
2025年大阪・関西万博の会期中、街の至るところで三木優さんの受賞作品がキービジュアルとして展開され、「大阪ウィーク~春・夏・秋~」の楽しさを華やかに伝える。
■詳細リンク先(https://osaka-geitan.jp/information/detail/668.html)
大阪・関西万博において、大阪の各地域の魅力を、国内外からの来場者に広くアピールする一大イベント「大阪ウィーク~春・夏・秋~」。「祭」をテーマに万博会期中の35日に渡って開催され、会場を賑やかに盛り上げる、関西万博の目玉ともいえるスケールの大きなイベント。
そのキービジュアルのコンペティションに、大阪芸術大学短期大学部のデザイン美術学科グラフィックデザインコース[グラフィックデザイン専攻]1年生の三木優さんの作品が見事に「最優秀賞」に選ばれた。
最優秀賞作品は「大阪ウィーク~春・夏・秋~」のキービジュアルとして、ポスターやサイネージ広告、チラシ、公式ホームページの広報媒体等に展開され、広く全国に発信される。
1月21日には「シティプラザ大阪」において、「大阪ウィーク~春・夏・秋~」メディア発表会とともに、キービジュアルの授賞式が執り行われた。
「見る人をワクワクさせる!」と、三木優さんの作品が「最優秀賞」に決定
三木優さんの作品は、春、夏、秋それぞれを象徴する「だんじり」「盆踊り」「ジャズ(音楽)」の3つのパートをカラフルに表現。「だんじり」は直線、「盆踊り」は曲線、「ジャズ」は波線を使い、「大阪ウィーク~春・夏・秋~」のキャッチフレーズである「笑おう!踊ろう!歌おう!」に合わせて、キャラクターの表情に変化をつけた。
審査員は(公社)2025年大阪国際博覧会協会シニアアドバイザーでありファッションデザイナーのコシノジュンコ氏を座長に、吉村洋文大阪府知事、横山英幸大阪市長、2025年大阪国際博覧会協会広報・プロモーションディレクターの楠本淳氏、(株)ケイオス代表取締役CEOの澤田充氏の5名。
授賞式では、審査会では三木さんの作品が高く評価され、即座に決定したことが報告された。
コシノジュンコ氏は「見た瞬間にいいなと思いました。メリハリがあって街中がパッと明るくなる。見ただけで『何かありそう』と期待感を高めてくれる。デザイン的にもモダンで美しく、洗練されています」と作品の魅力を称えた。
吉村知事は「スタイリッシュでカッコいい。一枚でもインパクトがあるが、連判で使われてポスターやフラッグが並んでいる様子を想像するとワクワクします」。他にも「大阪の魅力が伝わってくる」「想像力をかき立てる」「イベントの楽しさが表現されている」など、さまざまな賛辞が寄せられた。
三木さんは授賞式の壇上で「まだ実感が湧きませんが、最優秀賞を頂けて本当にうれしいです。大阪らしい遊び心をどこかに表したいと思い、線やフォルム、カラーにこだわりました」と語った。
「大阪ウィーク~春・夏・秋~」のキービジュアルの公募は、大阪府内のデザイン系学科を有する学校(大学、専門学校、高等学校)の学生を対象に、応募作品の中から選出された。
2025年大阪・関西万博の会期中、街の至るところで三木優さんの受賞作品がキービジュアルとして展開され、「大阪ウィーク~春・夏・秋~」の楽しさを華やかに伝える。
■詳細リンク先(https://osaka-geitan.jp/information/detail/668.html)