学校の特長
「保・幼・小」の資格・免許状取得を目指し、こどもを豊かな未来へと導くせんせいに
| こども学科には「保育」と「教育」の2コースがあります。『保育コース』では、こどもの心身の発達を学んだうえで、保育・教育の現場で実際にふれあう経験を通して実践力を高め、幼児体育やリトミックの指導者資格を目指すことができます。さまざまな活動を通して、こども一人ひとりの感性や創造力を大切にできる保育技術を高めます。『教育コース』では、乳幼児・児童の成長を見通した保育・教育ができる「保育士」、「幼稚園教諭」、「小学校教諭」を養成します。1年次より各教科の模擬授業の実践や小学校での授業見学を行いながら、確かな指導力を身につけることができます。 |  |
3・4年かけてゆっくり学べる短大独自の「長期履修制度」
| 部活動・サークル活動、予習復習等との両立を考え『ゆっくりと学ぶこと』や、ボランティア・アルバイトとの両立を考え『じっくり学ぶこと』が可能になる長期履修制度を導入しています。修学年限は3年間もしくは4年間を選ぶことが可能ですが、卒業単位は通常の短大の2年課程と同じ62単位以上。さらに学納金も短大の2年課程と同額を修学年限で割るため1年間で支払う金額は少なくなります。このように保護者の金銭的なサポートや、自分自身のやりたいことを考えた学びを行うことができます。 |  |
保育・教育の学びに特化した施設・設備で各種スキルを高めるための実技授業を展開
| 保育実技室では手遊びやシアター、絵本の読み聞かせの実技練習に加え、沐浴や授乳などの演習が可能。ピアノ練習室は複数あり、学生がピアノの技術を高めるために休み時間や放課後も自由に練習することができます。各専門分野のスキルを磨く教室や個々の目標を実現するための施設・設備が充実しています。 |  |
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