子どもたちの身近な存在として学びと成長を支えたい
滑川総合高等学校
鴫さん
高校生のとき、バスケットボール部の顧問の先生に「教える職が向いていると思うよ」と言われたのがきっかけで、指導職を目指すようになりました。ムサタンで教育実習や児童の水泳指導を経験し、子どもたちと触れ合う楽しさを知り教員を選びました。ムサタンでは学生が教師役となって保健体育の授業を指導する「模擬授業」やさまざまな地域ボランティア活動を通じて、教える難しさを学びました。先生は子どもの成長を近くで見守れる魅力的な職業だと思います。子どもにわかりやすい言葉で説明するのは難しいですが、これからも生徒の学びと成長をささえられる先生でいたいです。