27歳でパリコレデビュー!仕事の枠にとらわれず、自分を磨き続けていきたい。

中村 ユキ さん 2006年度入学
デザイン事務所Y's DESIGN、セレクト/インポート・オリジナルブランドストアLIIA-Life is ART-代表
奈良芸術短期大学を卒業後、2度のロンドンへのファッション留学を経て、某ファッションブランドのデザイナーに。
27歳の時にパリコレデビューを果たす。
2017年にフリーランスデザイナーとして独立。デザイン事務所Y's DESIGN(ワイズデザイン)を立ち上げ、現在は東京を拠点に活動中。
【この仕事の魅力・やりがい】
ファッションデザインと一概にいっても、アパレル服・制服・こども服・衣装などのデザイン、オートクチュールドレスデザイン、コレクションブランドでのファッションデザインなどいろいろあります。私の場合は、これらすべてのデザインを経験した後、デザイン事務所とセレクト/インポート・オリジナルブランドストアを立ち上げることができました。日々さまざまな案件を企画・デザイン・制作しているので、頭の切り替えなど大変なこともたくさんありますが、それぞれが楽しく、毎日新鮮な気持ちで取り組むことができています。自分に課されたミッションを全力で楽しんでクリアした時の達成感とやりがいの大きさが、この仕事の魅力だと思います。
【この分野・仕事を選んだきっかけ】
小さな頃から絵を描くのが好きでしたが、高校卒業後の進路として考えていたのは総合大学。文科系の学部を受験する予定でした。でも、入試前に当時の担任の先生に芸術大学の受験を勧められました。私は芸術関連の道に進む自信がなくて大変悩みましたが、悩んだ末に芸術大学を受験することに。私には描くよりもつくる方が向いていると思い、クラフトデザインを選びました。奈良芸のクラフトデザインコースではいろいろなメディアに触れ、自分に合うものを極めることができます。私は初めに何となくテキスタイルとレザーを専攻しました。そこでテキスタイルへの興味・関心が広がり、ファッションをもっと深くやっていきたいと思うようになりました。
【これからかなえたい夢・目標】
私は学生時代から、いつか誰かの心に刻まれるような素敵な作品を世に残したい、世界中のたくさんの人に自分がデザインした作品を見てもらいたいと思っていました。当時の夢は業界最高峰の舞台パリコレのステージで活躍できるようなファッションデザイナー。その夢は27歳の時に叶いました。その時の感動は自分の中では宝物なので、歳をとっても色褪せないように心の宝物を大切に磨き続けていきたいと思っています。デザイナーやバイヤー、イラストレーターなど職業の枠にとらわれず、時には時代の流れにまかせながら、頑張っていこうと思います。
奈良芸術短期大学を卒業後、2度のロンドンへのファッション留学を経て、某ファッションブランドのデザイナーに。
27歳の時にパリコレデビューを果たす。
2017年にフリーランスデザイナーとして独立。デザイン事務所Y's DESIGN(ワイズデザイン)を立ち上げ、現在は東京を拠点に活動中。
【この仕事の魅力・やりがい】
ファッションデザインと一概にいっても、アパレル服・制服・こども服・衣装などのデザイン、オートクチュールドレスデザイン、コレクションブランドでのファッションデザインなどいろいろあります。私の場合は、これらすべてのデザインを経験した後、デザイン事務所とセレクト/インポート・オリジナルブランドストアを立ち上げることができました。日々さまざまな案件を企画・デザイン・制作しているので、頭の切り替えなど大変なこともたくさんありますが、それぞれが楽しく、毎日新鮮な気持ちで取り組むことができています。自分に課されたミッションを全力で楽しんでクリアした時の達成感とやりがいの大きさが、この仕事の魅力だと思います。
【この分野・仕事を選んだきっかけ】
小さな頃から絵を描くのが好きでしたが、高校卒業後の進路として考えていたのは総合大学。文科系の学部を受験する予定でした。でも、入試前に当時の担任の先生に芸術大学の受験を勧められました。私は芸術関連の道に進む自信がなくて大変悩みましたが、悩んだ末に芸術大学を受験することに。私には描くよりもつくる方が向いていると思い、クラフトデザインを選びました。奈良芸のクラフトデザインコースではいろいろなメディアに触れ、自分に合うものを極めることができます。私は初めに何となくテキスタイルとレザーを専攻しました。そこでテキスタイルへの興味・関心が広がり、ファッションをもっと深くやっていきたいと思うようになりました。
【これからかなえたい夢・目標】
私は学生時代から、いつか誰かの心に刻まれるような素敵な作品を世に残したい、世界中のたくさんの人に自分がデザインした作品を見てもらいたいと思っていました。当時の夢は業界最高峰の舞台パリコレのステージで活躍できるようなファッションデザイナー。その夢は27歳の時に叶いました。その時の感動は自分の中では宝物なので、歳をとっても色褪せないように心の宝物を大切に磨き続けていきたいと思っています。デザイナーやバイヤー、イラストレーターなど職業の枠にとらわれず、時には時代の流れにまかせながら、頑張っていこうと思います。

