奈良芸術短期大学 美術科 クラフトデザインコース
6つのメディア(素材)から、それぞれの感性に応じて2つを専攻。ゼロからのスタートでも創造の未来は無限です
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金 138万8000円 |
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奈良芸術短期大学 美術科 クラフトデザインコースの学科の特長
美術科 クラフトデザインコースの学ぶ内容
- 自分の手を一番の道具としてメディア(素材)と深くかかわり、個性豊かに制作
- 全メディア(素材)を体験実習して理解したのち、2つのグループからそれぞれ一つのメディア(素材)を選択して卒業まで学んでいきます。デザイン基礎、立体造形基礎、絵画表現、色彩計画などの基礎固めを十分に行ったうえで、自分で考え、自分の手で創造する歓びを存分に味わいます。
- 2つのグループに分かれた6つのメディア(素材)
- <グループA>メタル(金属)、テキスタイル(繊維)、ウッド(木)
<グループB>ガラス、アートジュエリー(彫金)、レザー(革)
2つのメディア(素材)を組み合わせて創るミクストメディア(合成素材)の作品も制作でき、表現の幅が広がります。
美術科 クラフトデザインコースのカリキュラム
- 1回生では、メディア(素材)の理解と、制作技術の基礎を学びます
- 1回生では、まずそれぞれの専攻メディア(素材)に対する理解と知識を深め、制作技術の基本を習得することを目標に、課題演習を実践します。また、自らの“芸術性”を身につけるための、多面的な基礎授業を学習していきます。
- 2回生では、作品制作の核心となる“芸術性”の練磨を基盤に授業が進められます
- 前期では、専攻メディア(素材)の加工技術をより一層高めながら、作品制作を通して自分のメッセージを第三者に伝える歓びと自身が体得できる授業をめざします。後期は卒業制作課題に向けてのプレゼンテーションから始まり、より独創的で完成度の高い作品制作を実践します。
美術科 クラフトデザインコースの卒業後
- 素材と技法を生かしてモノづくりの楽しさを体感した学生に広がる多彩な進路
- モノづくりの楽しさを体感した学生は、家具に雑貨、ジュエリーの企画やデザイナー、販売部門で活躍しています。レザーを学べる数少ない大学の卒業生としてバッグメーカーのデザイナー、クラフト工房の講師として期待されている先輩もいます。また、ジュエリーやガラス作家として活躍している先輩もいます。
美術科 クラフトデザインコースの大学院・専科
- 専攻科で個性を磨き、高い専門性を追求します。国公立並みの安い学費は魅力的
- 専攻科(2年制・短大美術系学科卒または同等以上の学力者対象)へ進学する学生が増えています。短大卒後さらに専門的に高度な学識と技能を修得し、スペシャリストとして活躍できる人材を育成。4大卒と同じ「学士」が取得可。学費は短大入学から専攻科卒まで4年間で計約390万円。国公立並みの安い学費で学業に専念できます。
奈良芸術短期大学 美術科 クラフトデザインコースの学べる学問
奈良芸術短期大学 美術科 クラフトデザインコースの目指せる仕事
奈良芸術短期大学 美術科 クラフトデザインコースの問い合わせ先・所在地・アクセス
〒634-0063 奈良県橿原市久米町222
TEL0744-27-0625(代表)
info@naragei.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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奈良県橿原市久米町222 |
「橿原神宮西口」駅から徒歩 約5分 「橿原神宮前」駅から西出口を出て徒歩 約8分 |