学校の特長
89年の歴史や伝統が、学生一人ひとりの人間的な成長に大きく役立っている
東筑紫短期大学の前身校である「筑紫洋裁女学院」の創立は、1936(昭和11)年。以来、89年の歴史の中で本学が見つめてきたのは「人としての生き方」と「社会に役立つ技術」です。時代が変わり、社会のあり方が変わる中でも、私たちの教育理念は常に一貫しています。学生同士そして教員たちとのふれあいの中で、自分自身や社会と向き合い、人間的にも大きく成長していった学生たちをこれまで数多く送り出してきました。保育学科ではすでに卒業生は1万3000人を超え、「東筑紫の卒業生なら間違いない」という声を現場からいただいています。東筑紫ならではの歴史や伝統を重視しながら、これからも社会が求める人材を育てていく方針です。 |
国家資格取得を目指す他にも多くの資格取得が可能
資格は短期大学で学んだ成果の一つであると考える本学は、学生たちの資格取得を全面的にサポートしています。1954(昭和29)年に開設され、九州でも最も歴史が長く伝統を誇る保育学科では幼稚園教諭免許状<国>・保育士<国>の同時取得が可能です。その他に認定ベビーシッターやこども音楽療育士も取得することができます。また、卒業後に専攻科に進学することで介護福祉士<国>の受験資格も取得可能です。食物栄養学科でも、栄養士<国>に加え栄養教諭免許状<国>または医療事務関連の資格も取得することができます。資格取得のための対策講座などのサポートによって、卒業後の進路は大きく広がっています。 |