創価女子短期大学の関連ニュース
創価女子短期大学、学校HP上で「コロナ禍の中で~本学の取り組み~」ページを公開
2020/6/8
新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、本学では4月6日より、オンライン授業を行っている。
新入生には入学前にiPadを郵送し、いち早くオンライン授業の準備を実施。
4月20日からは全ての科目でオンライン授業が開始となり、7月末まで実施する予定となっている。
今回、亀田教授と川島准教授の基礎ゼミナールの様子を取材。
基礎ゼミナールは1年生の必修科目。学生はビデオ会議システム「ZOOM」アプリから、授業に参加している。
学生は入学以降、一度もキャンパスに踏み入れていないが、短大生として力強く学びを進めているようだった。
川島准教授は「オンライン授業でも講義だけでなくディスカッションやグループワークを行なっています。グループでの研究発表では、全国各地から参加している学生同士がチームとなって発表しており、非常に頼もしいです。当日まで、学生同士でオンラインワークを重ねているようで、日頃の学びや努力が感じられます。オンラインならではと言えますが、講義時間中に学生が直接チャット機能を使って意見や質問を発信したり、それに即応して教員が応えたりする場面もあります。オンライン授業によって新しいアクディブラーニングの形も実感しています。学生の皆さんの充実した学びのために、さらに進化させていきたいと思います」と語ってくれた。
■詳細リンク(https://www.soka.ac.jp/swc/news/2020/05/10341/)
新入生には入学前にiPadを郵送し、いち早くオンライン授業の準備を実施。
4月20日からは全ての科目でオンライン授業が開始となり、7月末まで実施する予定となっている。
今回、亀田教授と川島准教授の基礎ゼミナールの様子を取材。
基礎ゼミナールは1年生の必修科目。学生はビデオ会議システム「ZOOM」アプリから、授業に参加している。
学生は入学以降、一度もキャンパスに踏み入れていないが、短大生として力強く学びを進めているようだった。
川島准教授は「オンライン授業でも講義だけでなくディスカッションやグループワークを行なっています。グループでの研究発表では、全国各地から参加している学生同士がチームとなって発表しており、非常に頼もしいです。当日まで、学生同士でオンラインワークを重ねているようで、日頃の学びや努力が感じられます。オンラインならではと言えますが、講義時間中に学生が直接チャット機能を使って意見や質問を発信したり、それに即応して教員が応えたりする場面もあります。オンライン授業によって新しいアクディブラーニングの形も実感しています。学生の皆さんの充実した学びのために、さらに進化させていきたいと思います」と語ってくれた。
■詳細リンク(https://www.soka.ac.jp/swc/news/2020/05/10341/)