一人ひとりの子どもの個性や考えを理解することを重視
私が働いている第二東水沢こども園では、リズム運動や園外保育など、日々さまざまな活動をしていると同時に、自然に親しむことも大切にした保育を行っています。その中で私は、子ども一人ひとりのことをよく理解することが大事だと考えています。また、担任間や保護者とも積極的にコミュニケーションを取ることを徹底していますね。仕事でやりがいを感じるのは、子どもたちが成長した瞬間を間近で見られること。例えば、最初は顔を描くのが精一杯だった子どもが体も描けるようになるなど、成長を実感できる場面は数多いです。そうして「先生にプレゼントをあげる」と子どもたちから似顔絵や折り紙などをもらったのはすごく嬉しかったです。
学生時代は、保育や幼児教育の専門分野の知識や現場経験が豊富な先生方から、丁寧な指導を受け、子どもたちと向き合うための知識や力が身に付きました。特に手遊びを学ぶ授業や歌・ピアノのレッスン、他にもネイチャーゲーム、童歌遊びなど、実践的な実習を通して得た知識と経験は、今の仕事でそのまま活かせています。また、グループワークが多かったことも印象深いです。実際に仲間と一緒に劇の構成を考えて台本をつくったり、最終的に卒業発表会の「もりたん劇場」で劇を発表したことは、今も忘れられない出来事。グループワークを通して色んな人の考えを知ることができたおかげで、自分の保育の幅はすごく広がったと思います。
学生時代はグループワークで多くのことを学びました
盛岡大学短期大学部には、学生の成長を一番大切に考えてくれる先生がたくさんいます。私は、学生時代に「自分の保育と向き合いたい」と考え、長期休み期間中に指導案の添削を先生にお願いしたことがありました。先生は私の前向きな姿勢を喜び、快く原稿を見て添削してくださいました。他の先生方も研究室に行くと親身に接していただき、色んな相談にも乗っていただけたことは、今も感謝しています。それと私は学生時代にしか体験できないことに挑戦する、積極的に取り組むことを重視して、影絵サークルに参加。活動を通して、色んな影絵の人形を作成できるスキルや劇を演じる力も身に付き、自分の保育の幅が広がったと感じられています。
学生時代は今しかできないことに意欲的にチャレンジ
社会福祉法人愛護会 第二東水沢こども園勤務/短期大学部 幼児教育科/2023年卒/高校2年生の時、自分が小さい頃に通っていた保育園へインターンシップに行き、保育分野の仕事に興味を持った。盛岡大学短期大学部では、保育の専門知識が豊富な教員から、親身で丁寧な指導を受けて学ぶ。現在は、夢を叶え、認定こども園で保育教諭として、日々子どもたちの成長と向き合っている。
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