学校の特長
同じ目標をもつ仲間たちとともに学び、ともに成長する
本学では専任教員1名に対して学生8名の体制で学びを支える、親身で手厚い少人数教育を実践しています。同じ目標をもつ学生たちは、お互いに切磋琢磨し、ともに楽しみながら学んでいます。少人数教育だから学生同士の仲はよく、先生と学生との距離も近い。アットホームで安心して学べるキャンパスで、実習を軸にした2年間の学びを通して、教育者・保育者としての実践力を身につけます。本学でしか味わえない環境で、ぜひ、一緒に学びましょう。 |
遊びの楽しさを感じることは、子どもたちの気持ちに寄り添う第一歩
「総合保育演習」は児童教育の指導として優秀な人材を育成するために、学生自身が指導案を作成し、3つの清和大学附属幼稚園で実習を重ね、幼児教育における実務・実技を園児と触れあい、肌で感じながら学びます。また、具体的な保育技術を学ぶ教科として設定されている「保育表現技術」は、将来、子どもたちの前に立った自分の姿を想像しながら、手遊びや歌遊びを身につける授業です。学生たちはプロの保育者を目指して、レパートリーを増やす努力を続けていきます。「人形制作・劇遊び」では、身近な素材や用具を活用して、人形劇や劇遊びの実践に必要な基礎技能を修得し、あわせて創意工夫の楽しさを体験することを目指しています。 |
入学当初から採用試験対策をはじめとする就職指導を実施
入学当初から学生全員に基礎的な科目を含め、公立保育士採用試験対策をはじめとする就職指導を実施し、就職に対する意識を高めます。また、2年生からは各職場の指導者を講師として招き、目標を決め、さらにゼミの先生や学生課の職員が、学生の様々な希望に対する就職相談を行います。2年生を対象に週一度、公務員用就職試験対策問題を行い、1年生を対象に月に一度、一般常識用就職試験対策問題を実施するのも本学の特長。幼稚園、保育園、企業から講師を招き、就職の心構え、職場で望まれる人物などについてのオリエンテーション、2年生の就職内定者からの採用試験対策やその勉学の方法についてのオリエンテーションなども開催します。 |