日本栄養大学短期大学部の関連ニュース
日本栄養大学短期大学部、2026年度より共学化に伴う校名変更
2025/5/16
女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部は、2026年度からの共学化に伴い、日本栄養大学・日本栄養大学短期大学部という校名に変更することとし、引き続き必要な準備を進めていく。
開学以来、学園創始者である香川綾の「食は生命(いのち)なり」という考え方を原点に、「食により人間の健康の維持・改善を図る」という建学の精神のもと、病気の発症予防と重症化予防をめざして、食と健康をテーマに女子への栄養学教育と研究に取り組んできた。
新名称には、大学が性別や地域などの属性にとらわれないこと、また、日本における栄養学の発信地として、これからもあり続けることの想いを込めた。
―開かれた学園として社会貢献をー
建学の精神のもと、栄養学からできることを探求し、性別・年齢・地域・人種の枠を超えて、栄養学を教授・研究、実践し、検証する拠点であり続けていく。多様な価値観を受容し合える栄養学のリーダーを育成し、誰一人取り残さない社会の実現に貢献していく。
―栄養学のフロントランナーとしてー
現在、日本は少子高齢化と人口減少、気候変動・温暖化など、多様で複雑化する社会課題を抱えている。
栄養学は、健康長寿のためだけでなく、ウェルビーイングの要素である食の楽しさやおいしさ、さらには食文化も重視して、日々の暮らしで実践されて活かされる。また、栄養学は、食物の生産・加工・流通・消費の場である食卓までのフードシステムのあらゆる段階で活かすことができ、持続可能なフードシステム構築にむけ今後さらなる発展が期待される学問。
2033年の創立100周年、さらにその先をめざして、 女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部が築いた歴史と伝統を継承し、栄養学のフロントランナーとして「日本」という名称を冠し、日本から世界の栄養学を牽引し続けられるよう進化していく。
■詳細リンク先(https://www.eiyo.ac.jp/news/2024/2141/)
開学以来、学園創始者である香川綾の「食は生命(いのち)なり」という考え方を原点に、「食により人間の健康の維持・改善を図る」という建学の精神のもと、病気の発症予防と重症化予防をめざして、食と健康をテーマに女子への栄養学教育と研究に取り組んできた。
新名称には、大学が性別や地域などの属性にとらわれないこと、また、日本における栄養学の発信地として、これからもあり続けることの想いを込めた。
―開かれた学園として社会貢献をー
建学の精神のもと、栄養学からできることを探求し、性別・年齢・地域・人種の枠を超えて、栄養学を教授・研究、実践し、検証する拠点であり続けていく。多様な価値観を受容し合える栄養学のリーダーを育成し、誰一人取り残さない社会の実現に貢献していく。
―栄養学のフロントランナーとしてー
現在、日本は少子高齢化と人口減少、気候変動・温暖化など、多様で複雑化する社会課題を抱えている。
栄養学は、健康長寿のためだけでなく、ウェルビーイングの要素である食の楽しさやおいしさ、さらには食文化も重視して、日々の暮らしで実践されて活かされる。また、栄養学は、食物の生産・加工・流通・消費の場である食卓までのフードシステムのあらゆる段階で活かすことができ、持続可能なフードシステム構築にむけ今後さらなる発展が期待される学問。
2033年の創立100周年、さらにその先をめざして、 女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部が築いた歴史と伝統を継承し、栄養学のフロントランナーとして「日本」という名称を冠し、日本から世界の栄養学を牽引し続けられるよう進化していく。
■詳細リンク先(https://www.eiyo.ac.jp/news/2024/2141/)