先輩の先生方と、みんなが楽しい保育をめざしています
現在は、保育園で2歳児クラスの担任をしています。時には気分屋さんやご機嫌斜めの子もいますが、頭ごなしに否定せず、タンバリンや鈴、大太鼓などで楽器遊びをしたり、粘土遊びや外遊びをしたりして、みんなで楽しい時間を過ごしています。間近で子どもたちの成長を見ることができるのが、この仕事の一番の魅力だと思います。先日、保護者の方にお家での子どもたちの様子をうかがった際に「先生の名前を言えるようになりました」と言われました。そうした子どもたちのちょっとした変化を、仕事をともにする先生や保護者の方と喜び合うあえるのが嬉しいです。
私は兄妹が多く、子どもの頃からお世話をするのが好きで、いとこの面倒をよくみていました。また、いつも笑顔で接してくれた保育園の先生にずっと憧れていました。中学卒業後は、保育をカリキュラムに取り入れている高校に進学。友達と一緒に神戸教育短期大学のオープンキャンパスに行き、一緒に入学。神戸教育短期大学には2年制の通常のカリキュラムを3年で履修する「長期履修制度」があって、午前は授業、午後は保育園や児童館でアルバイトをしながら充実した学生生活を送ることができました。実習やアルバイトで子どもたちと接するうちに、保育園は子どもたちとの距離がより近いように感じ、保育園への就職を選びました。
保護者の方との日々のコミュニケーションも大切です
神戸教育短期大学では、子どもに関する学問的なことから絵本の読み聞かせ、手遊びなどにいたるまで、保育に関するあらゆることを学ぶことができました。ピアノが苦手でも、学生それぞれの習熟度にあわせたレベルの楽譜を使用して指導してくださるので、安心して練習することができました。短大時代の友達とは今でもよく会って、近況を報告しあったりしています。私は元々人前に立つのが得意な方ではありませんでしたが、先生方がみんなやさしく、温かい環境だったので徐々に慣れていくことができました。
神戸教育短期大学の同級生も一緒に働いています
けやき保育園/こども学科/2023年卒/けやき保育園で2歳児クラスの担任をしている西村さん。「神戸教育短期大学に在学中、けやき保育園と同じ系列の児童館でアルバイトをしていたんです。そんな縁もあって、今ここでお世話になっています。同じクラスで担任をしている大先輩は何でも即興で弾いてしまうし、子どもたちを楽しませる引き出しがたくさんあって憧れの存在です。私は元々ピアノに苦手意識があったのですが、一念発起して、特にこの一年は意識的に頑張りました。子どもたちに人気のアーティストをチェックしてレパートリーを増やしています。ピアノだけでなく、子どもたちが笑顔になることをどんどん保育に取り入れていきたいです」
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