学校の特長
栄養と食を極める３つのコースでキャリア形成を支援します
| 令和7年度から【健康医療コース】【食文化コース】【食育こどもコース】へ名称を一新し、栄養と健康のプロを養成。【健康医療コース】生理学的観点から栄養学を学ぶ。栄養学を科学的に理解し、医療・福祉分野への就職や、将来管理栄養士をめざす人をサポートします。【食文化コース】食文化を学び体と心の健康美につなげます。栄養士として食文化、食物や食事に関する知識を深め、新たなレシピを考案し、食品業界・企業への就職をめざす人をサポートします。【食育こどもコース】成長や発達に必要な栄養と食生活への理解を深めます。発育や運動機能向上に必要な栄養を学び、栄養士と保育士のダブル資格の取得をめざす人をサポートします。 |  |
校外実習を通じて実務能力を向上
| 給食運営実習では大量調理に携わる機会を豊富に設定し、栄養士の実務に結び付けます。給食運営の技能をより確実なものにするため、2年次の夏休みを利用して校外給食施設で実習を行います。必修で2週間のほか、希望者はさらに1週間の校外実習を選択できます。栄養士の現場を経験することにより、知識の確認と共に実践的スキルを身につけることができます。また、実習先でのふれあいを通じて栄養士に求められるコミュニケーション能力や社会性の育成を図ります。 |  |
系統的かつ、きめ細かい教育を
| 基礎演習（1年生）とゼミナール（2年生）では、少人数教育を行っており、担当教員によるマンツーマンに近いきめ細かい指導を受けることができます。学生が自ら課題を発見し、解決する能力を身に付けることがねらいです。ゼミナール研究発表会をとおして、学生の課題発見・解決能力やプレゼンテーション力を高めていきます。また、各種「教養講座」など多彩な学習形態を取り入れたカリキュラムにより、系統的かつきめ細かい教育を目指しています。 |  |
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