山陽女子短期大学の関連ニュース
山陽女子短期大学、家庭で余りがちな食材を使って食べきりレシピ開発
2025/11/19
山陽女子短期大学では、家庭で余りがちな食材を使って食べきりレシピを開発した。
まだ食べられるのに捨てられている食べ物を「食品ロス」と言う。
日本ではこの食品ロスが年間約464万トンにも上り、日本人1人ひとりが毎日おにぎり1個分の食べ物を捨てている計算になる。
廿日市市が令和7年5月に実施した家庭で余りがちな食品調査で上位10位までの結果を出した。
廿日市市からの依頼で食物栄養学科栄養調理コース2年生が、これらの食材を食べきり、食品ロスを出さないための「食べきりレシピ」7レシピを開発した。
開発には廿日市市のほか、株式会社フレスタの協力も得ており、フレスタ各店でレシピが配布される予定だ。
https://www.sanyo.ac.jp/wp-content/uploads/2025/10/%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%82%8A%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94.png
レシピは、廿日市市が展開している食品ロスなど3つの「食」をテーマにした「はつかいちmottainai大作戦」特設サイトで閲覧可能。 特設サイトでは、「レシピ考案試作会の様子」も紹介されている。
https://hatsumeshi.com/fl-recipetotal
■詳細リンク先(https://www.sanyo.ac.jp/news/post-23117/)
まだ食べられるのに捨てられている食べ物を「食品ロス」と言う。
日本ではこの食品ロスが年間約464万トンにも上り、日本人1人ひとりが毎日おにぎり1個分の食べ物を捨てている計算になる。
廿日市市が令和7年5月に実施した家庭で余りがちな食品調査で上位10位までの結果を出した。
廿日市市からの依頼で食物栄養学科栄養調理コース2年生が、これらの食材を食べきり、食品ロスを出さないための「食べきりレシピ」7レシピを開発した。
開発には廿日市市のほか、株式会社フレスタの協力も得ており、フレスタ各店でレシピが配布される予定だ。
https://www.sanyo.ac.jp/wp-content/uploads/2025/10/%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%82%8A%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94.png
レシピは、廿日市市が展開している食品ロスなど3つの「食」をテーマにした「はつかいちmottainai大作戦」特設サイトで閲覧可能。 特設サイトでは、「レシピ考案試作会の様子」も紹介されている。
https://hatsumeshi.com/fl-recipetotal
■詳細リンク先(https://www.sanyo.ac.jp/news/post-23117/)