埼玉女子短期大学国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコース

フランス語コミュニケーション能力を磨いて、国際感覚を身につけた人材を育成

学べる学問

観光学

文化交流やビジネスの側面を持つ観光の研究を通じて、観光業で必要とされる知識や技術を学ぶ

観光地計画・観光事業経営・観光文化などの分野がある。観光の理論から、ホテル業、旅行業などの実務的な知識も学べる。

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コミュニケーション学

人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

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国際関係学

世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

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国際文化学

歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

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語学（英語）

実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

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語学（英語以外外国語）

アジア、ヨーロッパなどの各国の言語と文化・歴史などを学ぶ

中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの外国語を使う力を養う。それぞれの言語を使う国々の文化、社会、政治、歴史などについても学び、外国への理解を深める。

目指せる仕事

ツアーコンダクター

楽しく安全な旅をナビゲートするサポート役

ツアーコンダクターは添乗員とも呼ばれ、旅行会社のパッケージツアーなどに添乗して出発から解散までの間、旅程を見守る現場責任者です。スケジュールの管理、交通手段や宿泊先、食事などの予約確認や調整、海外であれば出入国手続きのサポートを行い、すべての参加者に楽しい思い出をもち帰ってもらえるように力を尽くします。ツアーコンダクターに必要な資格は旅行業法で定められており、国内ツアーに添乗する場合は国内旅程管理主任者、海外でも添乗業務を務めるには、総合旅程管理主任者の資格が必要です。

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ツアープランナー

様々なニーズに対応した旅行の企画を立てる

パック旅行の企画はもちろん、個人の旅行コースの相談にのり、個性的な旅を演出するのが仕事。飛行機やホテルの予約手続きはもちろん、見たいお芝居や、行きたいレストランなど、こまかい要望を聞きながら、安心して旅行できるように段取りし、手配する。

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観光局・地域コーディネーター

各国の観光局で観光案内を行う

観光局スタッフは、各国の窓口となり、政府に代わって観光案内を行う。情報収集や本国とのやり取りがあるため、その国の語学が堪能であることは必須。メディアに対してPRすることも重要な仕事だ。地域コーディネーターは、まちづくりのキーパーソンとして、地域の課題を探り出し、地元のヒトやモノを結びつける新たな事業を生み出していく仕事。たとえば、地元の若者と企業をつなぐインターンシップ事業や地域独自の観光資源を生かした新たなツアーの企画など、さまざまな取り組みが実践されている。

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旅行代理店販売・営業

行く先の相談から出発の手続きまで、旅のお手伝いをする営業職

旅行会社の窓口スタッフや営業担当として、個人や企業・学校などの顧客に対し、旅行プランの提案・販売を行う。単なる販売職ではなく、顧客の目的や要望、嗜好、予算などをしっかりと聞いて、ニーズに合ったプランを提案するコンサルタント的な役割も担う。そのほか、宿泊施設や乗物の予約、保険手続きなど、安全で快適な旅に向けた準備のお手伝いも大切な仕事。国内外の観光地に関する幅広い知識や旅行・交通に関する専門的な知識が求められる。

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テーマパークスタッフ

夢を与えるテーマパークの顔として接客する

各地にあるテーマパークの中で働くスタッフ。受付案内や切符販売、乗り物を動かしたり、誘導したり、人員整理を行ったり、飲食物を販売したりと、各テーマパークによって仕事内容はさまざま。ただしどの仕事においても、そのテーマパークのスタッフとしてのイメージを崩さないことが大事。(2024年8月更新)

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フロントクラーク

ホテル接客サービスの最前線の仕事

フロント業務は表面的には、チェックイン、チェックアウトの対応だが、それは仕事のごく一部に過ぎない。実際には、宿泊客の対応全般を行う、接客の最前線にある仕事。レストランの予約、飛行機の乗り継ぎ確認、交通機関の時刻、プレイスポットの情報など、お客から多彩な質問に丁寧に対応する。

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ベルパーソン

お客の荷物を部屋まで運ぶ

お客の荷物を持って、部屋まで案内をし、万一の時のために非常口の説明をするのが主な仕事。心のこもったおもてなしをするために、ホテルの設備や機能に熟知していなければならない。また観光スポットやショッピングについての質問をされることも多いので、そういった周辺情報を収集するのも大切な仕事のひとつ。

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ホテルレストランスタッフ

ホテルのレストランや宴会場でウェイターやウェイトレスとして働く

ホテルのレストランや宴会場などでウェイター・ウェイトレスとして働く。ホテルの場合、結婚式やパーティなどの改まった場や、外国からのお客様なども多く、多様かつレベルの高いサービスが求められる。

初年度納入金：	2024年度納入金（参考） 142万円（入学手続時85万円、9月時57万円を納入）

埼玉女子短期大学国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの学科の特長

国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの学ぶ内容

語学やビジネスまで、使えるフランス語力を修得。ヨーロッパの文化や環境にも触れる: フランス語の発音や文法の特徴をおさえ、無理のない進度で楽しみながら繰り返し練習。フランス語での会話スキルからコミュニケーション能力を高め、ヨーロッパの文化や環境にも目を向けられる能力を養います。また実用フランス語技能検定にチャレンジする方には対策授業も用意され、傾向と対策をしっかり行います。

国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースのカリキュラム

2学科・16コースの多彩な学びがビジネス感覚を養う2年間になる: 自分の興味にあわせて選択履修できる専門教育科目と、外国語やコンピュータ、コミュニケーションスキルを伸ばす教養・キャリア科目の両方に重きをおく学びで、多種多様なビジネスに適応できる柔軟性とマナーとホスピタリティが溢れる人材を育成。学びを重ねることで、卒業後の進路を明確にする2年間がSAIJOにあります。

国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの授業

ゼロから楽しく学習。教員とのコミュニケーションでフランス語の会話スキルがアップする: コツを掴めば英語よりも発音や文法が学びやすいフランス語。「フランス語プレゼンテーション」では文法から基本的な話し方、伝え方、シチュエーションに合わせた表現力を修得。また「フランスの歴史と文化」ではルーブル美術館、ベルサイユ宮殿などの観光スポットをテーマに、フランスやヨーロッパの歴史や文化を学びます。

国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの卒業後

フランス語はもちろん、生活や文化も学び国内外で幅広く活躍できる！: 先生の実体験をもとにしたフランスの生活や文化を学び、フランス語での挨拶や自己紹介を始め、幅広い表現方法を修得。ホテルフロントスタッフや空港スタッフ、さらにフランスブランドの化粧品やファッションブランドの販売スタッフなど、フランス語を活かした就職先が豊富。英語も修得することにより将来も広がります。

国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの留学

SAIJOの海外留学・海外研修が視野を広げるきっかけになる: 学科を問わず、希望者は全員参加できるSAIJＯの海外留学。3週間から1年までのプログラムがあり、6カ月までなら2年間での卒業が可能です。行先はカナダ、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアなど。また、JTBカナダ語学研修とKNTグアム海外インターンシップでは、実務経験を積むことで英語力の向上が期待できます。

国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの奨学金

あなたの”やる気“を応援する海外留学&海外インターンシップ奨学制度: SAIJOは約6つの国や地域への海外留学や旅行会社と連携して実施する海外インターンシップがあります。実用英語技能検定2級以上、またはTOEIC L&R 500点以上を取得している場合、奨学制度給付選考の対象となり、研修費用や授業料などの免除があります。※詳細は学内案内書等でご確認ください。

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埼玉女子短期大学国際コミュニケーション学科

国際センスと語学を身につけ、航空業界で活躍できる人材を育成！

国際的に通用するビジネスマナー、サービス・接遇の実務能力を身につけます。

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グローバルな視点から、ホテル業界で活躍できる人材を育成！

英語力とホスピタリティマインドを身につけたホテルウーマンを育成。

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専門知識とホスピタリティを身につけ、グローバルに活躍できる！

コミュニケーション能力、テーマパークの仕組み、観光資源や交通などの専門的知識を身につけます。

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海外研修で語学力を磨き、グローバルに活躍できる人材を育成！

語学を通して、外国と日本の文化・社会を理解し、国際交流に貢献する人材をめざします。

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海外研修で語学力を磨き、グローバルに活躍できる人材を育成！

英語、フランス語、韓国語等の能力を磨き、世界で活躍できる人材をめざします。

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埼玉女子短期大学国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの学べる学問

埼玉女子短期大学国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの目指せる仕事

埼玉女子短期大学国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの資格

国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの目標とする資格

実用フランス語技能検定試験 (3・4・5級) 、
秘書検定 (2・3級) 、
サービス接遇検定 (準1・2級) 、
TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST (500点) 、
マイクロソフト　オフィス　スペシャリスト（MOS）

ほか

埼玉女子短期大学国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの就職率・卒業後の進路

国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの就職率／内定率 99.3 ％

( 就職希望者数298名、就職者数296名　※2023年3月卒業生 )

国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの主な就職先／内定先

（株）帝国ホテル、日本ホテル（株）、（株）ホテルオークラ東京、（株）ミリアルリゾートホテルズ、（株）星野リゾート、首都圏新都市鉄道（株）、（株）JR東日本サービスクリエ－ション、（株）MOTHERS、（株）ジェイアール東海パッセンジャーズ、KCJ GROUP（株）（キッザニア）、ネッツトヨタ埼玉（株）、（株）ホンダカーズ埼玉、（株）サンテックス、（株）シジシージャパン、（株）セキ薬品、（株）スギ薬局、社会医療法人財団石心会、（株）トモズ、学校法人埼玉医科大学、ウエルシア薬局（株）、飯能信用金庫、（株）ストライプインターナショナル、Mother's Industry（株）、（株）羽田エアポートエンタープライズほか

※ 2023年3月卒業生実績（学校全体）

埼玉女子短期大学国際コミュニケーション学科フランス語コミュニケーションコースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒350-1227 埼玉県日高市女影1616
TEL042-986-1516（広報室）
koho@saijo.ac.jp

所在地	アクセス	地図
埼玉県日高市女影１６１６	「武蔵高萩」駅さくら口（南出口）からスクールバス　約5分「狭山市」駅西口からスクールバス　約25分「飯能」駅北口からスクールバス　約25分「東飯能」駅東口からスクールバス　約20分「桶川」駅西口からスクールバス　約40分	地図

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