TOITAと“すき家”が共同でメニュー開発!ミッションは"#フォトジェニ牛丼"
小平西高等学校
三本松 杏弥さん 2017年度入学
"ミッションは「フォトジェニックな牛丼」。プロと接する機会に緊張の連続"
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5月初旬、すき家さんと新メニューを開発するプロジェクトが発足!テーマは「フォトジェニックな牛丼」です。
考案されたメニューは8月のオープンキャンパスで来場者に提供されると聞いて、気合も十分。
開発チームに選ばれた6人それぞれが試行錯誤して、10種以上のメニューを提案しました。
私が考えたのは、ナッツと野菜を乗せたカレー味の牛丼。プロのアドバイスにより、カラフルな野菜が盛り付けられ、可愛く変身していきました。
"“夏だ!トコナッツ牛丼”に大行列!チームワークを発揮して300食を提供"
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6月には、調理のオペレーションや衛生面、コストも考慮した選考が進んでいきます。最終選考では、
なんと私のメニューが採用され、「夏だ!トコナッツ牛丼」と命名!お披露目となるオープンキャンパス当日は、
提供の3時間前から調理スタート。日頃、実習で鍛えられているので300食分の準備も順調に進み、
完成した牛丼を搬入すると、そこにはすでに人だかりが。あっという間にすべて無くなり、一同、達成感で胸が一杯になりました。
"人々を笑顔に変える「食」のチカラと栄養士の可能性の広さを感じました"
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プロジェクトを通じ、メンバーとの意見交換やプレゼンの進め方など、大変なこともありましたが成長できたと思います。
すき家さんの選考過程の視点や、見栄えや食感などの工夫も大変勉強になりました。
なにより、提案したメニューが採用されたことは自信になり、人を笑顔に変える「食」のチカラを再認識しました。
栄養士という職業の幅の広さも実感でき、将来、企業に就職しメニュー開発を行うことへの憧れも芽生えました。
学びを見守っていた方からのメッセージ
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『"短大生"にはもっと幅広い可能性がある!だから戸板と言われたい。』
今回のプロジェクトを通じ、学生たちは企画力やプレゼン力が身についただけでなく、就業意欲も高まったようです。
また、栄養士というと学校や病院で働くイメージが強いですが、企業に就職しメニュー開発を行うといった、幅広い選択肢があるということを
知ってもらったことは、彼女たちにとって大きな自信にもなりました。
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5月初旬、すき家さんと新メニューを開発するプロジェクトが発足!テーマは「フォトジェニックな牛丼」です。
考案されたメニューは8月のオープンキャンパスで来場者に提供されると聞いて、気合も十分。
開発チームに選ばれた6人それぞれが試行錯誤して、10種以上のメニューを提案しました。
私が考えたのは、ナッツと野菜を乗せたカレー味の牛丼。プロのアドバイスにより、カラフルな野菜が盛り付けられ、可愛く変身していきました。
"“夏だ!トコナッツ牛丼”に大行列!チームワークを発揮して300食を提供"
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6月には、調理のオペレーションや衛生面、コストも考慮した選考が進んでいきます。最終選考では、
なんと私のメニューが採用され、「夏だ!トコナッツ牛丼」と命名!お披露目となるオープンキャンパス当日は、
提供の3時間前から調理スタート。日頃、実習で鍛えられているので300食分の準備も順調に進み、
完成した牛丼を搬入すると、そこにはすでに人だかりが。あっという間にすべて無くなり、一同、達成感で胸が一杯になりました。
"人々を笑顔に変える「食」のチカラと栄養士の可能性の広さを感じました"
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プロジェクトを通じ、メンバーとの意見交換やプレゼンの進め方など、大変なこともありましたが成長できたと思います。
すき家さんの選考過程の視点や、見栄えや食感などの工夫も大変勉強になりました。
なにより、提案したメニューが採用されたことは自信になり、人を笑顔に変える「食」のチカラを再認識しました。
栄養士という職業の幅の広さも実感でき、将来、企業に就職しメニュー開発を行うことへの憧れも芽生えました。
学びを見守っていた方からのメッセージ
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『"短大生"にはもっと幅広い可能性がある!だから戸板と言われたい。』
今回のプロジェクトを通じ、学生たちは企画力やプレゼン力が身についただけでなく、就業意欲も高まったようです。
また、栄養士というと学校や病院で働くイメージが強いですが、企業に就職しメニュー開発を行うといった、幅広い選択肢があるということを
知ってもらったことは、彼女たちにとって大きな自信にもなりました。