【給付型】遠隔地学生奨学金(全学部共通)
対象
以下の1~4の条件にすべて該当すること。 1.保護者が以下に示す地域に在住する受験生で本学に入学後、下宿(アパート等での一人暮らしを含む)あるいは本学の学生寮(女子寮)に入寮する者。 2.高等学校または中等教育学校を2025年3月に卒業した者または2026年3月に卒業見込みの者。 3.受験生が在籍または在籍していた高等学校または中等教育学校から提出される調査書の学習成績の状況が「3.0以上」である者。 4.父・母(収入が多い者)の「2025年度の所得証明書(2024年1月1日~2024年12月31日の所得が分かるもの)」に記載された給与・年金収入金額、その他・事業所得金額が以下の者。 ・給与・年金収入金額【課税前】が800万円未満。 ・その他・事業所得金額が350万円未満。 ※なお、上記申請資格は、奨学金の「採用候補者」の選定に必要となる条件です。奨学金を受給するためには、本学が実施する2026年度入学試験(総合型選抜<AO、園・施設推薦、玉手山学園ファミリー>、学校推薦型選抜<指定校、課外活動、公募>、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜)に合格し、入学することが条件となります。
給付額
1~4の申請資格を満たし入学された方に月額3万円 期間:原則2年間(歯科衛生学科は3年間) ※保育学科、医療秘書学科の長期履修学生は、月額2万円。
人数
25名以内(Ⅰ期~Ⅳ期の合計)
募集時期
Ⅰ期:2025年6月2日(月)~7月31日(木) Ⅱ期:2025年9月1日(月)~10月31日(金) Ⅲ期:2026年1月5日(月)~2月6日(金) Ⅳ期:2026年2月9日(月)~3月9日(月)
備考
遠隔地学生奨学金 対象地域 ・兵庫県:新温泉町、香美町、豊岡市、養父市、朝来市、宍粟市、佐用町、上郡町、赤穂市、相生市、たつの市、太子町、市川町、神河町、多可町、西脇市、丹波市、淡路市、洲本市、南あわじ市、姫路市夢前町、姫路市家島町 ・京都府:京丹後市、伊根町、与謝野町、宮津市、福知山市、舞鶴市、綾部市、京丹波町、南丹市美山町 ・奈良県:曽爾村、御杖村、東吉野村、川上村、黒滝村、天川村、上北山村、下北山村、十津川村、野迫川村、五條市大塔町 ・和歌山県:有田市、湯浅町、有田川町、紀美野町、由良町、広川町、日高川町、日高町、美浜町、御坊市、印南町、みなべ町、田辺市、上富田町、白浜町、すさみ町、古座川町、串本町、太地町、那智勝浦町、新宮市 ・滋賀県:長浜市、米原市、多賀町、愛荘町、高島市マキノ町、高島市朽木 ・いなべ市、桑名市、木曽岬町、東員町、朝日町、川越町、菰野町、四日市市、鈴鹿市、志摩市、南伊勢町、度会町、大紀町、大台町、紀北町、尾鷲市、熊野市、御浜町、紀宝町
【給付型】学校推薦型選抜(課外活動)奨学金(全学部共通)
対象
受験生の高等学校在籍時のハンドボール部、吹奏楽部、もしくはバレーボール部での活躍(成績)によって給付金額が決定 但し、「調査書」の学習成績の状況3.0以上、かつ学校長の推薦を受けた者で、本学入学後1年次より必ず入部し活動を継続できる者 ※「ハンドボール」「バレーボール」については、チームとしての戦績が上記基準に満たない場合においても、個人として素質に恵まれ、かつ入学後、本学のクラブ活動を通してその成長と活躍が充分に期待できる者に対し、本学規程に基づき、奨学金を給付する場合があります。
備考
給付基準(ハンドボール) 30万円 九州・四国・中国・近畿・東海・北信越・関東・東北・北海道の各地区ブロック大会においてハンドボールベスト8入賞、全国大会出場、各都道府県国体選抜選手および候補選手 20万円:九州・四国・中国・近畿・東海・北信越・関東・東北・北海道の各地区ブロック大会に出場 10万円:都府県大会又は、それに準ずる大会においてハンドボールベスト16入賞 給付基準(吹奏楽) 30万円:九州・四国・中国・近畿・北陸・東海・東京・関東・東北・北海道の支部大会において金賞受賞 20万円:府県大会において金賞受賞、かつ府県代表に選出 10万円:府県大会において金賞受賞 給付基準(バレーボール) 30万円:九州・四国・中国・近畿・東海・北信越・関東・東北・北海道の各地区ブロック大会においてバレーボールベスト8入賞 20万円:九州・四国・中国・近畿・東海・北信越・関東・東北・北海道の各地区ブロック大会に出場 10万円:都府県公立・私立高校大会又は、それに準ずる大会においてバレーボールベスト8入賞
【給付型】学校推薦型選抜(指定校)奨学金(全学部共通)
対象
学校推薦型選抜(指定校)の合格者 「調査書」の学習成績の状況 3.5以上、総欠席日数20日以内かつ総出席日数が380日以上の合格者で、本学の定める基準に該当するもの
給付額
20万円
備考
※玉手山学園ファミリー入学時奨学金との重複受給はできません。 ※本学が指定している学校が対象となります。
【給付型】玉手山学園ファミリー入学時奨学金(全学部共通)
対象
以下の1~3のいずれかの給付条件を満たす、すべての方 1.学校法人玉手山学園が設置する学校・園の (1)卒業生 (2)卒業生の親 (3)卒業生の子 (4)卒業生の孫 (5)卒業生の姉妹 が、本学へ入学した場合。 2.学校法人玉手山学園が設置する学校・園の (1)在学生の親 (2)在学生の子 (3)在学生の孫 (4)在学生の姉妹 が、本学へ入学した場合。 3.学校法人玉手山学園が設置する学校・園に1・2に該当しない姉妹が、複数同時に入学した場合(一人を除く姉妹について給付します)。
給付額
10万円
【給付型】後援会奨学金(全学部共通)
対象
家計の急変により経済的に修学が困難となった学業意欲旺盛な学生
給付額
40万円以内
【給付型】社会人・学士等選抜奨学金(全学部共通)
対象
社会人・学士等選抜において、すべての合格・入学手続き者
給付額
すべての合格・入学手続き者に20万円、かつ在学期間の2年間(歯科衛生学科は3年間)に年額20万円
備考
※玉手山学園ファミリー入学時奨学金との重複受給はできません。 ※長期履修制度により入学された場合は2年、3年次の年額給付金額が異なります。
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付型奨学金(全学部共通)
対象
以下の(1)~(2)の両方を満たす人が支給対象となります。 (1)学業成績等に係る基準 (入学後1年を経過していない人) 次の①~③のいずれかに該当すること ① 高等学校等における評定平均値が3.5以上であること、又は、入学者選抜試験の成績が入学者の上位1/2の範囲に属すること ② 高等学校卒業程度の認定試験の合格者であること ③ 将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること (入学後1年以上経過した人) 次の①、②のいずれかに該当すること ① GPA(平均成績)等が在学する学部等における上位1/2の範囲に属すること ② 修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること (2)家計に係る基準 ① 収入・所得の上限額の目安 収入基準は収入・所得に基づく住民税の課税標準額等により設定されているため、世帯構成、障がい者の有無、各種保険料の支払い状況等によって異なります。 ② 収入基準・資産基準 【収入基準】 第Ⅰ区分:あなたと生計維持者の市町村民税所得割が非課税であること 具体的には、あなたと生計維持者の支給額算定基準額の合計が100円未満であること 第Ⅱ区分:あなたと生計維持者の支給額算定基準額の合計が100円以上25,600円未満であること 第Ⅲ区分:あなたと生計維持者の支給額算定基準額の合計が25,600円以上、51,300円未満であること 第Ⅳ区分(多子世帯):あなたと生計維持者の支給額算定基準額の合計が51,300円以上、154,500円未満であること 【資産基準】 申込日時点のあなたと生計維持者の資産額の合計が下記の基準額未満であること。 2人の場合:2,000万円未満 1人の場合:1,250万円未満
給付額
第Ⅰ区分:75,800円 第Ⅱ区分:50,600円 第Ⅲ区分:25,300円 第Ⅳ区分:19,000円
自宅・自宅外の別
自宅外
募集時期
年2回(春と秋)
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付型奨学金(全学部共通)
対象
以下の(1)~(2)の両方を満たす人が支給対象となります。 (1)学業成績等に係る基準 入学後1年を経過していない人: 次の①~③のいずれかに該当すること ① 高等学校等における評定平均値が3.5以上であること、又は、入学者選抜試験の成績が入学者の上位1/2の範囲に属すること ② 高等学校卒業程度の認定試験の合格者であること ③ 将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること 入学後1年以上経過した人: 次の①、②のいずれかに該当すること ① GPA(平均成績)等が在学する学部等における上位1/2の範囲に属すること ② 修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること (2)家計に係る基準 ① 収入・所得の上限額の目安 収入基準は収入・所得に基づく住民税の課税標準額等により設定されているため、世帯構成、障がい者の有無、各種保険料の支払い状況等によって異なります。 ② 収入基準・資産基準 【収入基準】 第Ⅰ区分:あなたと生計維持者の市町村民税所得割が非課税であること 具体的には、あなたと生計維持者の支給額算定基準額の合計が100円未満であること 第Ⅱ区分:あなたと生計維持者の支給額算定基準額の合計が100円以上25,600円未満であること 第Ⅲ区分:あなたと生計維持者の支給額算定基準額の合計が25,600円以上、51,300円未満であること 第Ⅳ区分(多子世帯):あなたと生計維持者の支給額算定基準額の合計が51,300円以上、154,500円未満であること 【資産基準】 申込日時点のあなたと生計維持者の資産額の合計が下記の基準額未満であること。 2人の場合:2,000万円未満 1人の場合:1,250万円未満
給付額
第Ⅰ区分:38,300円(42,500円) 第Ⅱ区分:25,600円(28,400円) 第Ⅲ区分:12,800円(14,200円) 第Ⅳ区分(多子世帯に限る):9,600円(10,700円)
自宅・自宅外の別
自宅
募集時期
年2回(春と秋)
備考
※生活保護を受けている生計維持者と同居している人及び社会的養護を必要とする人で児童養護施設等から通学する人は、カッコ内の金額となります。
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(家計急変)(全学部共通)
対象
予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合 急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば給付奨学金の支援対象となります。
備考
家計急変の事由が進学(進級)前に発生していた場合は、進学(進級)後3か月以内に申し込む必要があります。
【貸与型】関西女子短期大学修学資金貸与奨学金制度(全学部共通)
対象
家計の急変により経済的に就学困難となった学生
貸与(総額)
就学に必要な金額
利子
無利子
【貸与型】国の教育ローン(日本政策金融公庫)(全学部共通)
貸与(総額)
350万円以内
返還詳細
返還期間:18年以内
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 緊急採用・応急採用(全学部共通)
対象
現下の厳しい経済状況等を考慮し、失職、破産、事故、病気、死亡等もしくは火災、風水害等の災害等又は学校の廃止によりやむを得ず他の学校に入学することで修学に要する費用が増加したことにより家計が急変し、緊急に奨学金の必要が生じた場合
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
対象
以下の(1)~(2)の両方を満たす人が支給対象となります。 (1)学業成績等に係る基準※いずれかに該当すること 入学後1年を経過していない人: ① 高等学校最終2か年の成績の平均が3.5以上であること。 在学校での成績が判明している場合は上記に加え、その成績が本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること ② 上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の貸与額算定基準額が0円である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。 ア. 入学者選抜試験の成績が入学者の上位1/2の範囲に属すること イ. 将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること ③ 高等学校卒業程度認定試験合格者であること。 在学校での成績が判明している場合は上記に加え、その成績が本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること 入学後1年以上経過した人: ① 本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること。 ② 上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の貸与額算定基準額が0円である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。 ア. GPA等が在学する学部等における上位1/2の範囲に属すること イ. 修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること (2)家計に係る基準 家計の審査は原則生計維持者のマイナンバーを利用して行われます。
奨学金の種類
第一種
貸与(月額)
最高月額:53,000円 最高月額以外の月額:40,000円、30,000円、20,000円
利子
無利子
自宅・自宅外の別
自宅
募集時期
年2回(春と秋)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
対象
以下の(1)~(2)の両方を満たす人が支給対象となります。 (1)学業成績等に係る基準※いずれかに該当すること 入学後1年を経過していない人: ① 高等学校最終2か年の成績の平均が3.5以上であること。 在学校での成績が判明している場合は上記に加え、その成績が本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること ② 上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の貸与額算定基準額が0円である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。 ア. 入学者選抜試験の成績が入学者の上位1/2の範囲に属すること イ. 将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること ③ 高等学校卒業程度認定試験合格者であること。 在学校での成績が判明している場合は上記に加え、その成績が本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること 入学後1年以上経過した人: ① 本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること。 ② 上記①の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の貸与額算定基準額が0円である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。 ア. GPA等が在学する学部等における上位1/2の範囲に属すること イ. 修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること (2)家計に係る基準 家計の審査は原則生計維持者のマイナンバーを利用して行われます。
奨学金の種類
第一種
貸与(月額)
最高月額:60,000円 最高月額以外の月額:50,000円、40,000円、30,000円、20,000円
利子
無利子
自宅・自宅外の別
自宅外
募集時期
年2回(春と秋)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
対象
※いずれかに該当する ①出身学校又は在籍する学校における成績が平均水準以上であると認められること。 ②特定の分野で特に優れた資質能力があると認められること。 ③学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込みがあること。 ④高等学校卒業程度認定試験合格者で、上記①~③のいずれかに準ずると認められること。
奨学金の種類
第二種
貸与(月額)
2万円から12万円までの間で1万円単位で額を選択できます。
利子
利子
募集時期
年2回(春と秋)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 入学時特別増額貸与奨学金(全学部共通)
対象
新入生のみ
貸与(総額)
10万円から50万円までの間で、10万円単位で額を選択できます。
利子
利子
高等教育の修学支援新制度
学費(初年度納入金)