学校の特長
学生一人ひとりの個性や特長を生かしたきめ細かな指導
1、2年次ともグループ担任制をとっており、学生一人ひとりの個性や特長を把握し、きめ細かく指導しています。教職員の面倒見の良さには定評があり、学生と教職員の距離が近いのも魅力です。また本学では、資格取得を目指すとともに自分自身の表現力を高め、実社会で自信を持って活躍できる人材の基礎作りにも力を入れています。単に資格を取るだけではなく、現場で役立つ実践力を2年間で集中して育成します。 |
豊かな表現力を養う「表現文化学科」と、保育者としての総合力を養う「こども学科」
◆「表現文化学科」では、ことばや文化を見つめ直しながら「表現の基礎」を固めます。さらに古典から現代文学、マンガも含めた日本文学などから「ことばの表現力」を身につけ、また演劇やダンスを実践しながら「身体を使った表現方法」を学び、総合的な表現能力の育成を目指します。◆「こども学科」では、保育現場ですぐに役立つ実践力を2年間で育成します。授業では、グループワークやプレゼンテーション、ワークショップなど、参加しながら学ぶアクティブラーニングを重視。附属幼稚園・附属保育園や地域の協力園での実習を充実させ、授業以外にも「実習直前ゼミ」やピアノのレッスンなども行います。 |