学校の特長
学生に合わせたキャリア形成。専任スタッフを擁するキャリア支援課が全力でサポート
就職支援は就職が最終目的ではありません。キャリア形成を就職だけに限定せず、学生一人ひとりの人生や生き方と捉えています。そのため、履歴書やエントリーシートなどの添削や書き方指導を行うのはもちろん、就職委員会でキャリア支援プログラムの取り組みを決め、キャリア支援課が具体的な支援を実施し、学生一人ひとりに合わせた親身なサポートを展開しています。キャリアカウンセラーやジョブサポーターなど、キャリア支援の専門家が常駐し、学生の希望に合わせた職業選択をサポート。また、学内企業説明会や面接会、研究会も開催。旭川市の経済団体のご協力を得て、地元の企業について知る貴重な機会となっています。 |
学びの中心は少人数制ゼミナール。多様化する社会に柔軟に対応できる人材を育成
短期大学部には高校まであったクラスやホームルームがありません。その代わりになるのがゼミナールです。ゼミでは教員の研究活動を中心にテーマを持ち、ゼミの仲間たちと共同研究を行います。学生それぞれが関心のあるゼミを選択し、調査、討論、制作を行うことで専門性を深めることができます。1年次からゼミに参加、食物栄養学科では、食材の加工・提供、食育・健康・環境など、様々な方面からテーマを設定しています。幼児教育学科では、子どもたちの健やかな成長を支えるための実践と、子どもに対する理解と技術を研究、可能性を引き出し、成長し続けることのできる教育者を目指します。 |
ゼミの教員と仲間との学びが、充実した2年間の中心に!
短期大学部のゼミは、研究だけでなく大学生活のすべての基本となる場所です。教員と学生の距離が近く学生に寄り添うきめ細やかな教育とサポートはもちろん、専門知識や、重要ポイントの見つけ方や文献の読み方、資料収集の方法を身に付けて思考力や問題解決能力、コミュニケーション力やプレゼンテーション力などを学びます。このような凝縮された学びの中で同じ志や目標を持つ学生が集まり、一緒に学ぶメンバーはかけがえのない仲間です。大学祭「北辰祭」や体育祭をはじめ、学内外の行事やイベントもゼミ単位の参加となり、教員と仲間が集う「ゼミ室」が、2年間の学びを支えるいちばんの場所になるはずです。 |