「おいしかったよ」の言葉がいちばんの喜びです
病院や老人ホーム、企業の社員食堂など、幅広い現場で活躍できる給食委託会社に就職。現在は、老人ホームを利用する方に、毎日の食事40食を提供しています。利用者さんの食事量が多くないため、少量の食事でもカロリーが摂取できるように、栄養のあるおいしい献立を考えるようにしています。また、食事を楽しんでいただくために、魚の日、肉の日、リクエスト食、おやつなど、さまざまなメニューも提供しています。悩みながら考えたメニューなので、利用者さんが「おいしい」と言ってくださると嬉しくなり、やりがいを感じます。今は材料の発注やイベントメニュー・特別メニューの献立作成にも携わっています。
在学中、調理技術や食品に関する知識はもちろんですが、食品衛生学やフードコーディネート、商品開発まで幅広く学びました。高齢者の方を想定して献立を作る授業では、食べやすい大きさや形状、メニューの組み合わせなど、一人ひとりに合わせた献立の考え方を養えました。この時に作成した献立は、困ったときに見返すようにしています。また、企業とコラボして、うどん粉を使用したドライカレーのレシピ開発も行いました。普段とは異なる使い方を考えることで、献立の発想力、応用力が身につきました。食品ロスといった社会問題についても考える機会があり、食に対して真摯に取り組む姿勢につながっています。
将来は責任者になれるように頑張っています
「M!P」という学生広報スタッフに所属し、2年間の活動を通して様々な人と連携することの大切さを学びました。また、商品開発の授業では、発想力や応用力、チーム連携や役割分担、段取りなど、現場で求められるスキルが身につきました。栄養士は専門職ではありますが、医師や看護師など他職種の方と連携して働きます。愛知みずほ短期大学には、在学中から多くの人とかかわり、実践的に学べる環境が整っているので、協調性や周りの状況に合わせて主体的に行動できる力も身につけることができたのだと思います。好きなだけではなく、確かな力を身につけられる環境で夢をかなえてください。
食材などの予算を考慮しながら献立を作成しています
株式会社LEOC 勤務/生活学科 食物栄養専攻 卒/2023年卒/食べること、自分の作った料理を「おいしい」と言って食べてもらえることが好きというラナさん。在学中は学校行事にも積極的に取り組み、オープンキャンパスでは参加した方をどう楽しませるか、先生とコミュニケーションを取り自分の役割を遂行したことが、よい思い出になったそうです。「栄養士としての学びは、人や社会、そして自分自身にも役立つことです。行事や授業を通して、それを改めて感じることができたので、これからも人や社会に貢献していきます」。
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