学校の特長
先生と学生が「お互い名前を呼んで挨拶する」くらい距離が近く、安心して学べる環境
女子のみの学校で、1学年が定員100人の小規模な短大なので、学びやすい環境です。学生同士はみんな顔見知りで、先生との距離が近いのも特長です。学生同士や先生とのコミュニケーションが活発で、とても居心地よいアットホームな環境です。授業では質問しやすい雰囲気で、分からないことはその場で解消することができます。また、担任制の採用、学生相談室、キャリア支援室の設置により、勉強も進路も学生生活も、個人に合ったアドバイスをしてくれます。学生一人ひとりの個性を大切に、温かく細かな指導を徹底しています。一人ひとりが自ら学修成果を実感し、確かなスキルと人間性の両面をしっかり磨くサポートをしています。 |
就職や生涯に活かせる栄養士をはじめとした、多分野多種の資格取得をサポート
自分の興味や進路に合った資格が必ずみつけられるよう多種多様な免許・資格を設け、資格取得をバックアップ!生活デザイン専攻では、衣食住介護福祉等多分野の資格が取得可能。「3級レストランサービス技能士」「医療事務管理士」「ファッション色彩検定」「福祉住環境コーディネーター」等。食物栄養専攻では、国家資格の「栄養士」だけでなく「アスリートフードマイスター」「フードコーディネーター3級」「フードスペシャリスト」など食の知識を広げられます。その他、専門以外にもパソコンに関する資格、秘書検定等もあります。しっかり合格に向けてサポートをしています。 |
江戸川区や企業と連携したレシピ開発や、ボランティア活動など積極的に取り組み交流
江戸川区とは、食品ロス削減のための「食べきりレシピ」を食物栄養専攻の学生が考案したり、地元の小中学生と一緒に料理教室を開催しています。地域の様々な年齢の方や他大学の方とは「メティ」の普及活動を共に考えたり、地域の福祉施設でのボランティアを通して交流を重ね、その活動は毎年継承されています。「孫のような愛国短大の学生たちと一緒に活動することで元気になれる!」とコミュニケーション力も磨かれます。また、様々な企業との連携でレシピ開発をし、プレゼンテーションの素晴らしさも含め褒められることもあります。試作では何度も試行錯誤を重ね1つのレシピを完成させます。応用力、実践力、達成感を実感することができます。 |