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私立大学/埼玉

ドッキョウダイガク

獨協大学 法学部 総合政策学科

定員数:
75人

国際的レベル、国家レベル、地域レベルから社会問題を総合的にとらえ、解決する力を養成する

学べる学問
  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

  • 総合政策学

    学問分野の枠を超え、現代の社会問題解決に向けて研究する

    複雑化・国際化した現代社会の課題を解決するための政策立案・遂行に向けて、学問の枠を超えて研究し、問題の解決手法を探る。

  • 哲学・宗教学

    人間のあり方、心のよりどころについて理論的に研究する

    哲学は、「人間とは?」「社会とは?」という問いを追求するために、研究分析を通じて、人生・世界・事物の根本原理など、人間の真実を究めていく学問。宗教学は人間と人間社会を全体としてとらえるために、宗教の教義や背景となる歴史・文化等を調査しながら研究する。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 警察官

    日々の防犯活動と、事件・事故の迅速な解決が要。人々の生活と安全を守る

    警察官の仕事は、社会の治安を守ること。犯罪の予防や鎮圧、捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まりなどを行い、個人の生命や身体、財産を保護する。警察官になるには、「警察官採用試験」または「国家公務員試験」に合格する必要がある。警察官の階級は、巡査、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監の9階級。警察庁長官は、職務上当然最高位にある警察官であるが、階級からは除かれている。(2024年9月更新)

  • 弁護士

    高度な法律知識で、依頼人の権利を守る

    裁判所の法廷において、代理人または弁護人として、依頼人の法律上の権利や利益を守り、国家権力による人権侵害から守る仕事。また、法律相談や契約書・遺言書などの法律文書の作成を始め、示談交渉などあらゆる法律事務処理を行う。

  • 検察官

    犯罪に訴えを起こすことができる唯一の職業

    刑事事件が起きたとき、警察官が捜査を進めますが、行われた犯罪に対して裁判所に正しい法律の適用を求めることができるのは検察官にのみ許された仕事です。被疑者を裁判にかけることはその人の一生を左右する可能性があるため、正義感だけでなく強い責任感が求められます。検察官になるには、最難関の国家試験である司法試験に合格する必要があります。

  • 司法書士

    市民の権利を守る法的手続きの専門家

    依頼人に代わって、裁判所や検察庁、法務局などに提出する書類を作成し、手続きを行う。不動産や商業上の登記手続きを行う場合もある。将来独立して、事務所を開設することも可能。

  • 国連スタッフ

    国際平和と安全維持のために活動する

    国際機関は、多数の国家が共通の目的を実現するために設立された組織で、その中心となるのが世界193ヵ国(平成26年〈2014年〉1月末現在)が加盟する国際連合(UN)です。国連は、6つの主要機関から成る国連(UN)と下部機関(国連児童基金(UNICEF)や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)など)に分かれており、さらに専門的あるいは国際的な課題に取り組む多くの機関があります。国連スタッフとは、国連・国連機関(下部機関、専門機関)に勤務し、ニューヨークやジュネーヴなどにある本部や、フィールドと呼ばれる世界各地の事務所で活躍する人々のことです。国連・国連機関の職員は全世界に約8万3000人(国連職員だけに限ると、約4万4000人)で、平和と安全、経済社会開発、人権、人道、国際法などの分野で働いています。国連スタッフの職種には大きく分けて専門職と一般職がありますが、一般職職員の採用基準や待遇は雇用する国連機関によって異なるため、ここでは取り扱いません。

  • 国際ボランティア・NGOスタッフ

    民間レベルで、国際協力を行う

    政府間での国際協力とは異なり、NGOと呼ばれる民間の組織で、開発、飢餓、教育、難民、環境、人権など、それぞれの得意分野をもちながら、有償スタッフまたはボランティアとして国際協力を行う。それぞれの団体に直接応募して、主に海外の現地で働く。

初年度納入金:2024年度納入金 135万2800円 

獨協大学 法学部 総合政策学科の学科の特長

法学部 総合政策学科のカリキュラム

「環境・福祉・人権」という多様かつ独創的な切り口から物事をとらえ地域の活性化を目指す
「政策・地域」「政治・基礎法」「法律」を三本柱に政治学・法学の知識や分析方法を駆使して、国際的なセンスで日本の未来を構築できる人材を育成。地域のつながり、地域と国際社会とのつながりの大切さを多くの人々が実感している今こそ、現代社会を生き抜く素養を身につけよう

法学部 総合政策学科の授業

国際社会、日本、地方の各レベルにおいて現代社会問題を把握し解決できる力を養う
国際社会、日本、地方、それそれのレベルにおいて現代社会問題を把握し解決するための専門科目群を豊富に用意。1年次から「総合政策入門」で社会科学の基礎を、また憲法、刑法、民法の入門科目を学び幅広い知識を修得。学内の地域総合研究所の研究成果を教育面に反映し、国際的視野で地域が抱える課題と対策を最前線で学ぶ
社会科学の基礎知識を土台に、実践的に学習する
「法政総合講座」は、オムニバス形式で、各分野の専門家や実務家から現代社会の問題を実践的に学べる貴重な機会。他に、自治体で実践されているまちづくりの現状を法務・財務の新しい視点から考える「まちづくり特論」や、地方財政の役割を明らかにし、自治体が資源を有効活用できる方法を考える「地方財政論」などがある

法学部 総合政策学科の学生

授業で学んだ地域活性化。実際に足を運び、知識を深めました
「高校生の頃から地域活性化について興味を持つようになり、本学科に入学。地域政策について福祉や環境等さまざまな観点から学んでいます。『NPO論』の授業では、地域の再生・活性化に尽力する方々のお話を聞くことができました。さらに夏休みには、その授業で話題となった町を実際に訪問し見学。貴重な経験となりました」

法学部 総合政策学科の資格

法律職対策講座や、公務員などをめざす人へのサポート講座などを開設
学生の夢を実現する講座を数多く開設。経済・法律系は、公務員試験対策講座、法学検定試験対策講座、法律職対策講座、公認会計士養成講座など。語学系は、TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST講座やTOEFL(R)テスト講座、フランス語やドイツ語の講座などを開設

法学部 総合政策学科の留学

長期・短期ともに留学制度が充実。世界に飛び出し、自分を磨く絶好のチャンス!
長期留学では、協定校への交換留学と、学生自身が留学先を選ぶ認定留学があり、留学期間中の授業料は本学または留学先どちらか一方が免除される。短期留学は、春・夏休みに実施され少人数制の語学授業や体験型見学等が行われる。ともに研修で取得した単位は本学の単位として認定される。国際交流センターで相談ができる

獨協大学 法学部 総合政策学科の学べる学問

獨協大学 法学部 総合政策学科の目指せる仕事

獨協大学 法学部 総合政策学科の資格 

法学部 総合政策学科の取得できる資格

  • 司書<国>

獨協大学 法学部 総合政策学科の就職率・卒業後の進路 

法学部 総合政策学科の主な就職先/内定先

    住友不動産販売、NTN、雪印メグミルク、ディップ、ヤマトシステム開発、ラック、大王開運、カインズ、コストコホールセールジャパン、サンメディックス、大塚商会、足利銀行、東京シティ信用金庫、朝日広告社、市区町村職員、警察官 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

獨協大学 法学部 総合政策学科の入試・出願

獨協大学 法学部 総合政策学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒340-8585 埼玉県草加市学園町1-1
TEL. 048-946-1900(入試課直通)

所在地 アクセス 地図
埼玉県草加市学園町1-1 東京メトロ日比谷線・半蔵門線直通 東武スカイツリーライン「獨協大学前」〈草加松原〉駅西口より徒歩 5分

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